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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『沖縄スパイ戦史』 山形国際ドキュメンタリー映画祭にて上映



今週末、凄いラインナップの映画祭があるので紹介しようと思いググったら、
過去にポスターに今何かと話題の旭日旗をデザインしてるのを知ってドン引きしたので止めます。自分ムリです。

それで少し早いですが10月10日~10月17日に『山形国際ドキュメンタリー映画歳』が開催されます。
https://www.yidff.jp/home.html

ある意味、世界映画の最前線を山形で観れるという最良の機会といえ今回、パッと上映作品を覗いたら
『鉄西区』『鳳鳴』の王兵監督の新作『死霊魂』はついに8時間超えかとか
『光に生きる ロビー・ミューラー』はタイトルだけでソソられたり、
日本からは現在、小林茂監督の新作『魂のきせき』の撮影を任されてるという小田香監督『セノーテ』、
そして橋本信一監督『1000年の山古志』で助監督を務めた島田隆一監督『春を告げる町』等に目がいきました。
あと『アリ地獄天国』は粗筋を読んでちょっと身につまされます。

以前にも紹介しましたが
未完で上映、非難を浴びた映画が数々の賞を受賞するまで
https://www.cinematoday.jp/page/A0006843?fbclid=IwAR0CWsgAwH82tR9zbSRvp-t6lXwFGA8t838AxQo5jVxZSZUng4nhNdG2pY0
↑こちらの『阿賀に生きる』と山形国際ドキュメンタリー映画祭の関係性を読むと、この映画祭は映画と映画人を育てることも目的のひとつにあるかと思います。
11月9日に長岡上映会を開く『沖縄スパイ戦史』の三上智恵監督も第一作『標的の村』が市民賞と日本映画監督協会賞を受賞。

山形ドキュメンタリー映画祭『標的の村』が2冠!沖縄・高江地区のヘリパット基地反対闘争描く
https://www.cinematoday.jp/news/N0057308?fbclid=IwAR1xhvJgUkKdfjEyDePEuC72ynLTHyZaC78i8eP9BkstC3cDNLleizastAA

一躍、ドキュメンタリー映画の最前線に躍り出て、以後の『戦場ぬ止み』『標的の島』そして今回も『沖縄スパイ戦史』と三上監督の仕事を世界に紹介し、上映することで活躍を賞賛しているように見えます。
もっともこの映画祭が産まれるきっかけともいえる小川伸介監督の遺志を現在、誰よりも継いでるように見える三上監督を山形が注視してるのも当然のように思います。

とはいえ担当者は数回、この映画祭を訪れ熱気を感じたりしたものの、
今は足が遠のいてるのは↓こちらに書いた『時の愛撫』以上のものはもう観れないと薄々感じてるからかと。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-411.html

『時の愛撫』は映画史に残るような傑作では決してありませんが、
まったく予備知識もなく今よりもっと純な気持ちがあった時にこの映画に触れ
感極まってしまった映画体験は自分はもう体験できないんじゃないか、
感性が後戻りできないほどすでに劣化し、それを認めるのが怖いんじゃないか、という気持ちを否定できないと。

同じように釜山国際映画祭に行ったのが一回こっきりなのは映画祭でなく現地の劇場で
ハン・ソッキュ、チョン・ドヨン主演『接続』を満席の観客とともに観て感激したのが、あれ以上はもうムリとなったから。
何度も足を運んだ東京国際映画祭で『ワンスアポンアタイムインチャイナⅢ 獅王争覇』に大興奮し、
その後行ってもあれ以上のものをついに体験できなかったから、とここまで言うのはもう言い訳になりますが。

とはいえ山形では台湾大地震からの復興をあらゆる角度から見つめ記録した映像集団“全景”を知ったのは大きな収穫だったので、今も得るものはたくさんあるハズです。。

それにしても思い返すのは『時の愛撫』のライブを心待ちにする女の子たちが待ちきれずにバンドの曲を口ずさむシーン。
はたして今見返しても感極まってしまうのか?たぶん今も感極まるだろうと。
併せてなぜそんなシーンに目頭が熱くなってしまうのか?
そこに映画があるんだろうと。そこが映画なんだろうと。

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*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 日時 11月9日(土)14時~
上映後 福本圭介氏 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
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