長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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”A PATCH OF BLUE SKY”



月に一度のDVD上映会“鎌倉座”
10月の五藤利弘監督に続いて今月は小林茂監督をお迎えしました。
いつもはDVDを流しながら、お食事してましたが、
今回は上映した作品が障がい者と健常者というくくり方でなく、
人間と人間の真摯でユーモラスな交流を描いた30分の監督作なので、
皆さん食事をせず、真剣に見入り、
笑えるシーンで歓声がおきたりと。

上映後は作品に込めた思いから映画にかける情熱を、
熱心に語っていただき本当に貴重な時間となりました。
最初はこんな形での上映に面食らってたかもしれませんが、
話を聞き入る参加者を前に熱く熱く語り、
全力を尽くす姿に打たれました。

障がい者との交流を通して見えてくる人間の姿、
そして人にはあなたが必要な人間だと伝えることが大事だという話を
特に力をこめておりました。

上映作品はこちらのリクエストでしたが、
主人公は小林監督作の中でも、特に個性的な障がい者の方。
お話しの中で監督自身が脳梗塞で倒れた後、
この方に障がい者手当を申請し受け取ることにどこかひけめを感じてることを相談したところ、
「戦って得た権利なのだから躊躇することはない」と
諭されたという話は感動を覚えました。

30分の作品ですが撮影に寄付金を募り四年もかけてたこと、
さらに完成後、約10年経った現在から当時の状況と変わったことなど、
福祉という観点を中心にお話しくださいました。

そしてこれまでの自作のタイトルについての秘話。
今回の上映作は結果的にラストとなったシーンに映ってた風景を切り取って付けたそうですが、
現在撮影中の「風の波紋」についてもお話しくださり、
これはなるほどととおもいました。

そして「風の波紋」の撮影に至る経緯と自身が、この映画作りで活かされてること、
そして完成した暁に誰かが観て何かを感じ取っていただければという希望を、
映画作りの困難とともにお話しくださいましたが、
何よりも映画作りは情熱なんだと思い知らされました。

正直言うとこれまで小林監督のお話を聞く機会はたくさんありましたが、
こんなにざっくばらんに長い時間、小林監督のお話し聞いたことは
無かったのではと記憶を辿ってました。
本当に有意義な時間となりました。

自分の活動と照らし合わせながらお話しを聞き、
力を入れて生きてみようと思いました。
深く感謝いたします。

小林監督が撮影した「阿賀に生きる」は12月22日に三条で、
小林監督の講演とともに上映されます。
http://ameblo.jp/gareki3/entry-11717643066.html

映画「風の波紋――雪国の村から」 (仮題) 製作趣意書
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1333.html
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