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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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全日本視覚障害者囲碁大会in長岡と伊東喜雄監督



「瞽女唄に関心があるなら目の見えない人の囲碁もみてくれよ」
と、全日本視覚障害者囲碁大会の関係者から誘われたことで
『第15回長岡アジア映画祭』で上映した『瞽女さんの唄が聞こえる』の伊東喜雄監督は現在、
全日本視覚障害者囲碁大会に関わっているそうで、
あれはまだ今年の盛夏の頃、伊東監督から電話がかかり、
長岡のマスコミを紹介してくれないかと言われ事情を聞いたら、
「第34回国民文化祭・にいがた2019」に併せて長岡で視覚障害者囲碁大会を開きたいので、
事前にマスコミにアピールしたいとのことでした。

正直、以前よりも報道各社と距離を置いてる(置かれてる)ので
懇意にしているところはそんなに無いながらも何局か紹介したものの、
目の見えない人たちの囲碁大会というのがあるんだと始めて知りました。

その件をすっかり忘れてた先日、伊東監督から電話があり10月6日、7日と
長岡で大会があり伊東監督も来るので挨拶に伺いました。

正直、電話をもらった時はまだ無の状態ですぐに秋に開催などできるか半信半疑でしたが、
会場のトモシア多目的ホールに着くとずいぶんと立派な形で開催されており
関係者の尽力に頭が下がる思いでした。

伊東監督を見つけ再会を喜びお話しをさせてもらうと
碁石の肌の違いで白か黒かわかるようになっており、
碁盤を性格に頭の中に記憶して碁を打つそうで、
プロの棋士は将棋盤などなくても頭の中で闘うと聞いたことがありますが、
それと同じく、もしくはそれ以上に頭の中で互いの碁石を並べてるのは
相当な頭脳戦なんだろうと、試合を傍目に見てて思いました。

この視覚障害者囲碁の囲碁は東京や大阪で競技人口が増え、
今はフランスや中国でも大会が開かれてるとのこと。
今回の長岡大会では長岡からの参加者はいなかったそうですが、
これを機に増えるんじゃないかと期待してました。

話の中で印象に残ったのは
目が見えないと引きこもる人が多いので、
この囲碁を知ってやってみたいとなれば自然と外に出ることになるんじゃないか、
いわば囲碁をきっかけに外の世界に出てみることを期待してることが
関係者の共通認識にあるようでした。

伊東監督の新作は知る人ぞ知る大道芸人を記録したもので、
すでに撮影は終えてるものの、今は編集がなかなかうまくいかないようでしたが、
完成したら報告をしてほしいと伝えました。

最後の高田瞽女を記録した伊東監督の 『瞽女さんの唄が聞こえる』は年を重ねるごとに
貴重な記録映像になってると監督を目の前にして改めて思いました。


「全日本視覚障害者囲碁大会in長岡」は明日10月7日もトモシア多目的ホールで開催します。
https://niigata-futtotsu.jp/event/5863/
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