古町どんどん 『恋しくて』

「この前、長岡の上映会によく行ってんだけど、って電話があったんだよ」
今秋も古町どんどんにお世話になってるにいがた映像ギャラリーがブースを出して、
映画ポスターなどの蚤の市などをやってるので足を運んだところ、
元シネ・ウインド支配人の橋本さんが店番をしてる後ろで
代表の長谷川さんがこんなことを話し始めました。
なんでもこちらの上映会によく来てくれるお客様が、
おそらくだいぶ前にこのブログに書いた件について長谷川さんに電話で尋ねたようでした。
長谷川さんと同世代の声で担当者を知ってるようでしたが、
正直思い当たる人がいないので誰なのかと気になっています。
それはともかく長谷川さんはこの古町で深く静かに潜行してる件があって、
その件についても進行状況を聞きましたが、
いづれ公になったらこちらでも紹介したいと思っています。
聞いてて頭が下がる思いです。
それで今回の蚤の市の掘り出し物ポスターは『恋しくて』
エリック・ストルツ, メアリー・スチュアート・マスターソン, リー・トンプソンの顔が並ぶポスターを見た途端、これは買いだと。
今年のアカデミー賞受賞作『グリーンブック』など人種問題をテーマにしてるけど、
やってることは『大災難PTA』じゃないかとジョン・ヒューズを偲んでおりました。
齢を重ねるごとにジョン・ヒューズが懐かしくなっております。
しかしなぜこんなポスターが東映チャンバラに混じって売ってるのか?
画像は実は古町どんどんはこちらが目当ての恒例、RYUTistの長岡出身・MIKUさんです。
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