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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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楊凡 導演 『美少年の恋』



『愛と法』上映を前に長岡アジア映画祭で上映したLBGT映画の中で最も印象に残っているのが担当者は香港映画『美少年の恋』でした。
香港でのタイトルも『美少年の恋』と”の”の字も平仮名、英語のタイトルが『bishonen...』と美少年尽くしの1本。
4人の同性愛の青年たちの群像劇で流麗なカメラワークと音楽、魅惑溢れるな香港の街角の中で
同性愛者として生きる青年の苦悩が描かれてた低予算ながらも大変見ごたえがある作品。

同時期のアクション大作で仲村トオルさんが悪役として出演し、上映しお招きした『ジェネックスコップ』とともに『第5回長岡アジア映画祭』で上映、どちらにも出演してる若手スターもおり香港新世代を継げた1本でもありました。

印象に残ってるのが主人公ダニエル・ウー扮する警官がおそらくヨンファン監督の分身であるカメラマンに求められ制服のまま、
同意の上、憐れもない写真を撮られるシーンがあり、なんというかフェチの道は奥深いものだと。
と、同時に今は警官とそんな信頼関係は結べないんだろうと。

新世代を告げる作品とはいえ主人公は自身がゲイであることが父親の期待と反することで悲劇となり、
この点は今からもう20年も前の作品なのが古臭く映るのか、
『愛と法』を前にすると思ったりします。

李玟 - 答案 (電影版 Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=UO4y1NAwDHc

ヨン・ファン監督は自身の美意識を忠実に映像化、どのようなキャリアを積んで映画監督になったのかは謎なのですが、
『美少年の恋』の次は『華の愛 遊園驚夢』で宮沢りえ、ジョイ・ウォンという日本・香港の名花二人も含めて美しすぎる美術を組んで映像化、と同時に当時あまり作品に恵まれてなかった宮沢りえが息を吹き返したきっかけとなったことは記憶に大きく残っています。

そのヨン・ファン監督、しばらく聞かないなぁと思ったら18年ぶりにヴェネチア映画祭で新作を発表。
それもアニメーションという意外な選択をして見事に脚本賞を受賞、勢いで今年の東京国際映画祭でも上映、ヨン・ファン監督も来日したようで、元気だったかと嬉しく思いました。

その作品『チェリーレイン7番地』は観賞した行定勲監督が今年のベスト1と表明したそうで期待できますが、
https://2019.tiff-jp.net/ja/lineup/film/32WFC12
↑解説を読むと反英デモがあった1967年の香港が舞台かと思うと昨日の『乱世備忘 僕らの雨傘運動』と重ねてたりしました。

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◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
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