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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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谷垣健治監督、ドニー・イェン主演『肥龍過江 ENTER THE FAT DORAGON 』1月23日 香港公開



新年2020年の映画初めはやはり、何はなくともお正月は『寅さん』だよと、
いそいそと劇場へ足を運び観て、感極まってしまいイイ年明けとなりました。
(ちなみに2019年の映画初めは『へレディタリー/継承』で映画納めが『ゾンビ』)
もうゴクミと言ってはいけないかもしれませんが、あの泉ちゃんがゴクミと重なるヨーロッパでキャリアを磨く大人の女性として、凄まじいオーラを発散し同世代の日本の女優さんと完全に一線を画して舞い戻ったのは流石にヨージ・ヤマダだと。
満男くんが主役となった『満男はつらいよ』シリーズ(と呼んでる)で相手役にゴクミを選んでたのは本当に正解だったと思いました。

しかし謎なのはタコ社長の孫であけみの息子がブルース・リーを思わせるカンフーアクションで登場、
しかもこれか規格外のコミュ障に映るのになぜか女の子たちの人気モノという設定で映画の枠組から大きく外れており、
あれは何かの伏線の回収だったのかと非常に気まずいものを観たような落ち着かない感じとなりました。

そこでブルース・リーと言えば遺志を継承するドニー・イェンと無理やりこじつけて、
担当者がもう二年前に栃木県まで言ってエキストラに参加した谷垣健治監督作、ドニー・イェン『肥龍過江』、英題『ENTER THE FAT DORAGON』がようやく香港映画界が最も稼ぎ時となる旧正月の1月23日に香港で封切られるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=rDpmvM7K2OI

当然マネーメイキングスターの“宇宙最強”ドニー・イェン新作なので大陸でも同時期公開されるハズ。
となると谷垣健治監督は中華圏で最も興行収入を揚げた日本人映画監督となるかもしれませんが、
そんなことよりぜひ成功を収めて日本でも公開されてほしいです。

同時期にジャッキー・チェン主演、スタンリー・トン監督『急先鋒』も公開され
https://www.youtube.com/watch?v=g2xA_iJX3os
アクション大作同士激しいバトルが予想されますが、
大陸の旧正月映画で気になるのが『僕はチャイナタウンの名探偵3(原題:唐人街探案3』。
人気シリーズ3作目は『肥龍過江』と同じく東京ロケを敢行。
しかも日本人キャストには妻夫木聡、さらに三浦友和、長澤まさみ、浅野忠信、鈴木保奈美、染谷将太に加えてトニー・ジャーも出演してる豪華版。

https://www.youtube.com/watch?v=8Wg6K6x7fQU
↑予告編を見たら往年の香港アチャラカ映画のノリをすっかり大陸の監督が身に着けてるんだと感心しました。

思わぬ形で東京ロケ映画対決ともなるようですが話を『肥龍過江』に戻して、
担当者のエキストラ参加記録は以下に書きました。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1785.html
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1786.html
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1830.html

この中で日本人大物俳優もロケに参加とあり、これが竹中直人さんのことで見学した限りでは刑事役のようでしたが、
『新宿インシデント』『マンハント』でも刑事役を演じており、
あちらの映画では竹中直人さんとは刑事というイメージなんだろかと思いましたが、
シリアスに徹してた先の2作に比べると本作では作風にあわせて竹中さんもコメディにギアチェンジをしてて、見てて楽しかったです。
ついでにドニー・イェンよりもやはり竹中さんが撮影した道の駅では知名度抜群で
「竹中直人が来てる」としばし人だかりが出来てたのはサスがに思いました。

ついでに予告編を見たら香港アチャラカ映画を撮り続けて来たバリー・ウォン先生も主要キャストで登場しており、プロデューサーに名を連ねてましたがついに俳優へと本格進出かと、この監督の映画を愛し続けてたこちらはニヤニヤしておりました。

ドニー・イェン映画のスタントマンから這い上がって右腕となるアクション監督として宇宙最強の激しい要求に応え、
ついにドニーから全面的な信頼を得て監督へと進出した谷垣健治監督が
勝手知ったる東京を舞台にどのようなアクションに心血を注いだか、
期待が高まり繰り返して中華圏の大ヒットを経て日本での公開を待ちたいと思います。

また寅さんに戻して『男はつらいよ お帰り寅さん』で最も気になったのは今、寅さんは何をしてるかということでした。
くるまやの仏壇にはおいちゃん、おばちゃんの遺影のみあり、だとすると寅さんは生きているという設定になるのか、
それも寅さんの最期はどこかで野垂れ死が相応しいと危ういことを思ってましたが、
今もどこかの旅の空の下で“キープ・オン・ロケンロール”を貫いてることを確認した2020年の幕開けとなりました。
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