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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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長岡造形大学 2020年卒業・修了研究展 NID C!NEMA



長岡造形大学の卒展が開催中なので足を運びました。
とはいえ、以前ほど積極的に足を運ぼうという気が最近は起きず、
同日にRYUTistのライブが被ってたら、そっちへ行ってたほどなのですが、
今年は『祝の島』のポスター依頼に大学へ行ったら、
バッタリとお世話になってるビューラ先生に出くわし、
卒展に行くことを約束したことと、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2449.html
↑こちらに書いた昨秋の座C!nemaで観た造形大生が長岡の街なかに飛び出して撮影した
作品がとても面白く思い、またこんな作品を期待したからでした。

足を運ぶ気がおきなかった理由として、
以前はいかにも学生映画といった実写ドラマが多数あって、
中にはオオッ!これはと思わせる作品が毎回1本はあったのですが、
いつしか学生の選択が反映されたであろうアニメーションの作品が増え、
担当者の体質に次第に合わなくなったと感じてきたからです。

今年もビューラ先生の教え子たちの卒業作品が集められ、
上映されてるその数は11本。
ただ今年もアニメが大半を占め、
実写ドラマが跡形も無くなっていたのは悲しくなりましたが、
それでも全作品を観た中で『思い出むすび』というフルCGアニメは残りました。

CGであえて温もりを強調したキャラクターデザインとストーリー、
そして”風船屋”というファンタジックな職業で生きた父親と娘の断片を
短い時間でみせてくれました。
刺刺しさも辛辣さもないある意味、当たり障りのない短編に惹かれてしまうのも
こちらがトシをとったからだと思いますが
今年はこれを観れただけで足を運んだかいがあったと思いました。

最も担当者が評価の基準にしてる学生映画は最近はメジャー進出を果たした
真利子哲也監督の『極東のマンション』、
監督が己の衝動を抑えきれず自ら身体をロープで結んでマンションから飛び降りてしまう作品なので、
極端すぎると言われそうですが、
それでも全体的にこじんまりと収まってるのは、やはり物足りない気がしました。
何もマンションから飛び降りれとまで言いませんが、
卒展と人に見せることを前提にしているので
もっと己の衝動に忠実に撮った枠からはみ出たような映画、
これを撮らなきゃ死ぬまでいかなくても後悔してしまうといった必死さがあってもいいと思ったことは確かです。
もうそんな時代ではないかもしれませんが、
確かに何年か前の卒展にはそんな作品があったと記憶してるので。
それもまぁ、人それぞれ違う感想を抱くハズで
長岡造形大学の卒展は2月10日まで開催しています。

https://www.nagaoka-id.ac.jp/gwe2020/
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