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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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思い出のグリーングラス



2月14日 映画『教誨師(きょうかいし)』上映と教誨師である牧師の講演

今回の上映会、未来と生活の会・三条の田中代表もお手伝いに来てくださるので、
それではまた上映前に弾き語りをお願いしました。

こちらは大杉漣さんは高田渡の大ファンなので、そこから一曲お願いできないか?
とリクエストしましたが高田渡は加茂のライブハウスで何十年前に間近で見たことあるけど、
レパートリーにないと一蹴されてしまい、なんの映画を上映するのかと尋ねられ
『教誨師』と返事をしたら、それにあわせた曲が浮かんだようでしたが、、、

迎えた当日、準備を終えると楽屋に行って田中さんはチューニングとともに朗々と歌い上げ、
サプライズの五頭岳夫さんが楽屋に来てもお構いなしでしたが、
そして本番、上映10分前の盛況の観客を前にギターを手にし歌い上げたのは『思い出のグリーングラス』
これまた盛大な拍手が贈られましたが、なぜこの曲を?
と謎かけを残したように思いました。

トム・ジョーンズが歌って大ヒットを飛ばしプレスリーやジョーン・バエスがカバーした本曲。
日本では山上路夫が訳詞した歌詞で森山良子がカバーし親しまれた曲だそうですが、
他に尾崎紀世彦、上条恒彦、菅原洋一、BEGINまでもカバーしてるそう。

後日、気になったので田中さんに尋ねたら「この曲は死刑囚の歌なんですよ」

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それから私は目を覚まし 私のまわりを見る
私の四方を囲むのは 冷たい灰色の壁
それから私は夢を見ていたことに気づく
そこには刑務官と 悲しい老いた牧師がいる
明け方には腕をとられて 私たちは歩いていくことになる

http://www.tapthepop.net/song/5084

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トム・ジョーンズ版には森山良子や上条恒彦が歌うように
故郷に戻って家族や恋人に囲まれたきらびやかな風景が歌われた後に、
それらが夢だったと語られる非常に厳しい死刑囚の心情が綴られています。

日本では尾崎紀世彦がここまで訳して歌われていますが、
田中代表が歌ったのは最後のフレーズをわざと切っている上条恒彦バージョンとのこと。

よってお客様は田中代表の美声に聴き惚れながらも、
歌詞を聞いただけでは『教誨師』にそぐわないものの、
この曲のオリジナルを知ってる人はニヤリとする選曲だと。

せっかくなので2曲歌ったらどうかと提案してましたが、
1曲だけと固辞していたのもわかるように思いました。
お客様にはあえてこの曲を歌った理由は言わなかったそうなので、
ここにこうして書くのは野暮というものですが、正直、参りました。

https://www.youtube.com/watch?v=2dHh7bPU_0g
上条恒彦版と同じ歌詞のBEGIN『思い出のグリーングラス 』
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