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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『感染列島』



前置きはともかく現在、映画好きの方々で最も脳裏に浮かぶのが日本版『アウトブレイク』を目指したような気もする『感染列島』ではないかと思います。

新型インフルエンザが病院内であれよあれよと蔓延、
まさに医療崩壊と化したばかりか感染者は全国で数千万人を超える非常事態に、、、

本作は移転前の旧新潟市民病院を実際の舞台の病院として活用、大作らしくエキストラを多数募集し、担当者も確か1日のみ参加。
防護服にマスク、ゴーグルという恰好でたぶん医者という設定だったと思うのですが、
それ以上に間近に妻夫木聡、壇れい、国仲涼子、宮川一朗太という面々がいたりするもんですから気づくたびに驚いてました。
というのも俳優さんも防護服にマスクだったりし普通にいれば、わりと皆さん小柄なので同じエキストラの方だろうか?
などと思いますが、俳優さんというのはやはり目力があるのでゴーグルを外すと瞳からオーラが沸きあがって
やはり人前に出る人は違うと。

ただ俳優さん以上に担当者は多くのスタッフが行き交う現場で厳しい顔で指示をする瀬々敬久監督の姿は
やはりカッコいいなぁと思いながら見てました。

とはいえ待ち時間がやたらと長く本番は助監督さんの指示に従い、
ただ歩くという記憶があるだけで、翌年いそいそと完成作を観に行ったら、
確かにちょいと映ってたものの今見返すとたぶん自分でもわかんないんじゃないかと思います。

で、書いてて思い出したのは撮影が始まる前ににいがた映画塾に本作の制作部の方が応援を求めにやってきて、
その流れで市民映画館をつくる会にも電話が来て暇な担当者が新潟まで行き
病院の掃除やベッドの移転などのボランティアスタッフに何日か参加したことでした。

むしろ本編を観ながらこちらが掃除した病院の窓ガラスなどが映ってた方が何やら感慨深かったように思います。

制作部の方たちから夕飯を奢っていただきカツドウヤの話を聞くのは楽しかったものの、
ユルユルだったドイツ・日本合作ロケの『漁師と妻』よりも邦画の大作はどこかガードが堅いように思い、
こちらも胸襟を開かず、だからこうして書きながらようやくその頃ことを思い出した次第です。

肝心の本編は確かに病院内のスペクタクル描写には目を見張りましたが、
ウイルス発生源を突き止めるために海外で撮影したシーンがどうもおかしな展開になって、やや冗長、
最後に妻夫木聡が泣いてしまい、当時はこれが見せ場のように妻夫木はよく泣いていたので、
あ~また泣いてしまうのかと思いながら劇場を後にしました。

願わくば鶏インフルエンザ発生の責任取って自殺してしまう養鶏場の社長を
娘が目にしてしまうという情け容赦ないエグイシーンが強烈に残ってて、
泣かせよりも全編そんな血も涙もないようなザラッとした手触りの映画にしてほしかった思いがあったりします。

追記 羅漢者への配慮がない、猛省せよとコメントがあり確かに指摘について反省し、一日も早い収束を願います。

それで3月14日の『祝の島』上映会ですが、このご時世を注視しながらも開催しようと考えています。
勿論、状況は随時変わっているので変更などがありましたら、こちらに掲載いたします。

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*『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク

開催日時 2020年3月14日(土)
18時~ ウィズコーションLIVE
18時30分~ 『祝の島』上映 (105分)
20時15分~ 纐纈あや監督トーク (約30分)
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
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