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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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少し前に遡って先回の『教誨師』上映会の翌日、新潟日報を開いたところ、
雨宮処凛さんの連載で相模原障害者施設殺傷事件の被告人と獄中接見をしたことが書かれていました。
『教誨師』の中で玉置玲央さん(最近『麒麟が来る』で話題となってるよう)が演じた役のモデルだろうと思うので、
映画を観た方ならこのコラムを読んで感じるものがあったのではと思います。

また三面記事には上映会を開いた2月14日に、昨年起きたある痛ましい事件の公判が新潟の裁判所で行われたことが記事になっていました。
その後、結審しましたが、こちらの被告人を知っているので2月15日の紙面を読みながら、
2月14日は『教誨師』のお客さんがたくさん来てくださり喜んでいたけど、
この日はあの事件の公判だったのか、
書かれてた供述が大変痛々しく感じた次第でした。
被告は教誨師と話したりしているのだろうかと。

ついでに『教誨師』上映日、事前にチラシ組作業をしていたスタッフが
『主戦場』を観たので、なるほどと思ったと。
今はおそらくほとんどが忘却の彼方かと思うのですが、
当時、選択的夫婦別姓についての衆院代表質問で「だったら結婚しなくていい」と
野次を飛ばしたのが保守論客の一人として、
『主戦場』の中で言いたいことを言って、それはあんまりじゃないか?
と観客誰もが?が頭に浮かんだ杉田すいみゃく先生。
少子化問題が深刻化する中で、その野次はどうなんだと叩かれたものの、
やはり何もお咎めなし、というか次から次へと茶番が
「意味のない質問だよ」から最近の「高齢者は歩かない」まで
野次の炎上はまた別の野次の炎上で消火してしまうという、
あんまりな事態ですいみゃく先生のそんな野次があったことは多くが忘れたかもしれませんが、
しかし『主戦場』を観た方なら、あぁあの人かと納得できるだろうと。

ついでにすいみゃく先生は新型ウイルス拡散防止のために
政府が立食パーティーや飲み会を避けるよう呼びかけた2月25日、その日の夜に
政治資金パーティを臆面もなく開いた方なので、
やはりまた『主戦場』を観た方は、あぁあの人かと納得できるだろうと。

とまぁ、映画は社会との接点になると思ったことでした。

『祝の島』については豊かな自然の恵みに包まれた島で
未来に生きる子孫のためにも、ここに原発はいらないとずっと抗議を続けてきた島の人たちの思いが、
これまでの合理主義が破綻した東日本大震災後に指標となるのでは、
そして一旦中止が下されながらも、また昨年末に地質調査の動きが出てきて、
あれほどの甚大な被害を被ったのに未だ収束もされないのに、
また懲りずに原発を造ろうというのは、どういうことなのか?
『祝の島』にはさまざまな問いかけが観賞者に宿ると思います。
それは映画を観たものの大きな特権となるはずです。

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*『祝の島』上映と纐纈あや監督トーク 
(状況を注視しながら開催準備を進めています)

開催日時 2020年3月14日(土)
18時~ ウィズコーションLIVE
18時30分~ 『祝の島』上映 (105分)
20時15分~ 纐纈あや監督トーク (約30分)
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
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