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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『新聞記者』日本アカデミー賞 3部門受賞


“今頃は日本赤デミー賞に釘付けなんだろ。赤旗がお似合いな訳だww”

愛読者のコメントが日本アカデミー賞放映時にあって、そんなにこちらのことばかり考えてることって相当ヤバいような、
パソコンを消して外の空気を吸って新型ウイルスに感染すればいいのに(でも罹ってもほとんど発症しないそうですが)と思いましたが、しかし売国奴の現総理のシンパってこの程度なのかと思われるのが現総理にとってヤだろうなと思いました。


昨晩の日本アカデミー賞、ご存知のように『新聞記者』がまさかの最優秀作品賞、主演女優賞、主演男優賞の三部門受賞。
望月衣塑子記者が原作なのに映画には現官房長官も現総理も登場しないことから、かなりギリギリの角度で映画つくりをし、現政権下の深い暗部を抉り出してるためテレビで宣伝したくても、テレビ局の忖度で出来なかった映画が堂々と受賞の模様が生中継で放映されたのは、とても痛快に思いました。
この時代を象徴する作品としてお墨付きを得たのではと。

その昔は日本アカデミー賞に釘付けだった頃がありましたが、
ある年で和久井映見が『息子』『就職戦線異状なし』で最優秀新人賞を受賞。
しかし和久井映見ってその前年度に『ぼくと、ぼくらの夏』で映画出演してるハズで、
そんなほとんど誰も知らないような小品については黙殺するのが日本アカデミー賞かよ、
その後にあれの受賞作は大手映画会社の持ち回りの出来レースらしいと知って関心も持たなくなっていましたが、
『新聞記者』の受賞で健全さが証明されたと思いました。

今までごめんなさい。ネットで結果をしってビックリでした。
だけど『ぼくと、ぼくらの夏』は原作が好きで見ましたが、原作とは別方向に行ってしまうとはいえ、いい映画だったような。ジュリーも出てるし。


『新聞記者』は昨年6月の参院選を前にミニシアターでなくどうしてもシネコンで全国拡大公開してたくさんの人に見せなければという河村光庸プロデューサーの現政権下の危機感が結実したと思います。
もはや社会派の巨匠などほぼ失せた日本映画界の中で藤井道人という若い監督の可能性と出演を決めたシム・ウンギョン、松坂桃李の勇気に賭けたことで成功。

その後に同じくプロデュース作『宮本から君へ』が日本芸術文化振興会からピエール瀧が出演してたことで助成金取り消しにあったのは『新聞記者』への嫌がらせとも言われましたが、表現の自由の侵害だと日本芸術文化振興会を提訴、つまり文化庁=お国とケンカして心底骨のある映画プロデューサーなんだと思いました。

ただ栃尾ロケ映画『愛しのアイリーン』もプロデュースしてるそうで社会派にこだわってるわけではないんだとも。


『新聞記者』は現在、高田世界館で公開中。
ドンピシャな時期に公開してるセンスは特筆ですが、
昨秋『新聞記者』を長岡で上映会開けないかと配給にお尋ねしたら、
自主上映にはまだできないと返答があって、今回の栄えある受賞で
ますます自主上映会には貸さないだろうな、と思いました。


とはいえ松坂桃李さんの新作『あの頃。』今から楽しみにしております。


『新聞記者』公式HP https://shimbunkisha.jp/

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