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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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♪悲しみの数を 言い尽くすより  同じくちびるで そっとうたおう



ご存じのように多くのシネコンが再開した6月に合わせてなのかスタジオ・ジブリの4作品
『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』が
「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題して公開中です。
http://www.ghibli.jp/info/013278/

中でも『風の谷のナウシカ』は何度もテレビ放映で見たとはいえ、
公開時は劇場で観てなくずっと後悔していたので、この機に足を運んで観賞したら、
当たり前ですがテレビと全く別物の衝撃、そして作品を通して作り手が提起した多くの難題が、
今も全く解決などされてなく一層深く傷口を広げ、もはや後戻りできない地点を超えてしまってる実感、
この映画はさらに未来までも予言していると気づいて震撼いたしました。

その後に観た『もののけ姫』はナウシカの次に観たらよけいにナウシカと表裏一体の世界観なことに
たくさん気づかされて、宮崎駿監督(ご先祖は長岡出身らしい)とおんなじ時代に生きてるヨロコビを改めて感じました。

続けて『千と千尋の神隠し』は無論『もののけ姫』と同じく公開時観ておりましたが、
こちら意外と公開時観た時の印象とそんなに変わることなく、
むしろ当時も思ったあれだけ油屋に溢れんばかりのファンタジーを総導入しながらも、
終盤は腰砕けとなってしまうことに改めて、それってどうなの?と思ったりと。
今も日本映画最大のヒット作とはいえ作家としてのピークは『もののけ姫』ではなかろうか?
などと生意気ですが。

とはいえ初見時と違うのは劇中のハクの声を演じた入野自由くんは
五藤利弘監督の劇場デビュー作『モノクロームの少女』の主役を演じ、
担当者は父親役の大杉漣さんとの絡みの栃尾ロケシーンを見学させていただき、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1994.html
入野くんが漣さんの胸を借りながらも、延々と漣さんは即興でアドリブをかまし、
おそらく戸惑いながらも、なんとか漣さんに食いつこうとする姿を目撃、
(と書いててこれは入野くんにとってもんのすごい勉強になっただろうと)
そんなことを思い出しながらハクの声に集中して、劇中のハクについては特に刮目しておりました。

現在、入野くん『聲の形』など声優業が順調の傍ら舞台俳優にも力を注ぎ、
昨年確か長岡市立劇場の舞台に立ったハズで、
ここは栃尾の隣だと意識して『モノクロームの少女』の撮影を思い出したりしてたのか、
五藤監督の新作『おかあさんの被爆ピアノ』が大杉漣さんが主役の予定だったことを、
どこかで知っていてほしいと思いました。

『千と千尋の神隠し』に戻って異世界で奮闘した後、一回りも二回りも千尋が大きくなり、
油屋での日々を懐かしむラストの後にエンディング曲『いつも何度でも』が流れて、
すっかり癒されてしまったことは、こちらも当時と変わらず聴き入っておりました。

いつも何度でも / 木村弓
https://www.youtube.com/watch?v=v6VWTSdWmhk&lc=UgxeJvgXOBDvLuNAoph4AaABAg
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