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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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入江悠監督自主映画 『シュシュシュの娘』 クラウドファンディング



入江悠監督が、「全国ミニシアターで公開するため」に制作する
映画『シュシュシュの娘』のサポーター募集!

入江悠監督が『SRサイタマノラッパー』シリーズ以来9年ぶりに撮る自主映画。
商業映画では作れないタブーへ挑戦。
ウィズコロナで制作し、2020年秋撮影予定。
コロナ禍で苦境に陥った全国ミニシアターでの公開を目指します!

https://motion-gallery.net/projects/irie-movie

自主映画から出発し背水の陣で挑んだ『SRサイタマノラッパー』の大成功で日本映画最前線に躍り出た入江悠監督。
『ジョーカーゲーム』『22年目の告白 私が殺人犯です』『AI崩壊』とメジャーに抜擢されて大ヒットを飛ばすなど、
たぶん現在の自主映画監督達の大きな目標となってるハズですが、
その入江監督でさえこのコロナ禍で準備していた映画と連続ドラマが無くなってしまったそうで、
それならばと以前から温めていた自主映画をこの機会に撮ることにしクラウドファンディングをスタートしたそうです。

<本作の3つの夢>
1. コロナ禍で苦境にある全国のミニシアターで本作を公開すること
2. コロナ禍で仕事を失ったスタッフ・俳優と、商業映画では製作できない映画を作ること
3. 未来を担う若い学生たちと新たな日本映画を完成させること

以上の3つの夢を掲げていますが、思えばこのコロナ禍で真っ先にミニシアターの危機を感じ取り支援の声を挙げた映画監督が入江悠監督でした。
完成した暁には『SRサイタマノラッパー』のような熱で全国の苦境に立つミニシアターでの公開し満席とすること、
ミニシアターで育ててもらったと語る入江監督が原点に立ち向かうことに、また面白さを感じたりしました。

長岡インディーズムービーコンペティションで『OBSESSION』 『SEVEN DRIVES』で監督賞となり、
授賞式にやって来た入江監督は長髪でどことなく鬱屈したものを抱えた口数少ない印象でしたが、
『第14回長岡アジア映画祭』で『SRサイタマノラッパー』の上映で駆けつけてくださった時は、
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-720.html
恰幅もよくなって自身に満ち溢れた表情を浮かべてお話しくださいました。
この時にゼロ年代史上最高の青春映画『SR サイタマノラッパー』を上映できたことは今も大きなヨロコビです。

今回撮影する『シュシュシュの娘』は最近の日本映画で避けている政治的なテーマも織り込むと宣言、
大変頼もしく思い、入江監督で思い出すのは東日本大震災直後、
『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』を編集しながら、
当時、ネットで注視されていた東電幹部の記者会見を見ているとブログに書いてたことが、今も印象に残っています。
あの時、あれだけの原発事故を起こしながら嘘や隠蔽を貫き通した記者会見は
現在の数多ある政権不祥事と通底していると思うので、
自主映画というフィールドに戻ってどこまで踏み越えて描くか期待します。

ちなみに入江監督の劇場デビュー作は『ジャポニカ・ウイルス』
恥ずかしながら未見なのですが、予告編を見ると今のコロナ禍を予言してるような描写があったりして気になります。
https://www.youtube.com/watch?v=JykkFhUlbEY

当然、『シュシュシュの娘』は今の現在進行形のこの空気感も伝わる作品になるかと思います。
入江監督がこの閉塞した時代をどのように描くかも期待したいです。

クラウドファンディングのリターンは「メシ奢ってやるよ券」とか「よーいアクション!券」とか、
とてもユニークなんで読んでみるだけでも価値ありです。
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