「選挙」を日常の延長線へ | ポリタス - 「東京都知事選2014」を考える

ジャーナリストの津田大介氏が編集長をしている情報サイト「ポリタス」にて
東京都知事選をテーマに連日、様々な論客から寄稿してもらい論考を促しています。
混戦模様か独走なのか焦点が定まらない無意味な選挙となるのか、
兵の論者たちが、連日にわたって意見を発信しています。
正直、東京を眺めてると今回の都知事選はいろんな側面で面白いので、
白けてる論者の思考については、そういった見方をするのかと感心します。
論客の中に「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会で解説いただく
OurPlanetTV 代表の白石草氏も寄稿しています。
「選挙」を日常の延長線へ
http://politas.jp/articles/89
東京都の公式HPがいかにヒドイから論点に入っていき、
"今回の選挙で、私が一番、懸念しているのは、「この選挙で脱原発候補が勝たないと脱原発は実現できない」というムードが漂っていることだ。確かに、脱原発は重要なテーマではあるが、「知事によって全てが決まる」というような「天下分け目の決戦」的発想には違和感を抱く。”
と説き民主主義の成熟について持論を述べて一考させられます。
ぜひ一読ください。
他にポリタスには映画人から
「選挙」「選挙2」の想田和弘監督
意味の薄い「勝ち」もあれば、意味のある「負け」もある
http://politas.jp/articles/43
浅井隆アップリンク社長
脱原発に導く映画『100,000年後の安全』を無料配信する
http://politas.jp/articles/38
「フタバから遠く離れて」の船井淳監督
今は平時でなく、戦時になりつつある~圧倒的な危機感という視点~
http://politas.jp/articles/83
とりあえずの安心・安全を求める気持ちを、もう一度見直そう~(続)圧倒的な危機感について~
http://politas.jp/articles/94
「A」「A2」の森達也監督
集団化が加速しつつある現状においての都知事選の意味
http://politas.jp/articles/120
スポンサーサイト
| 未分類 | 16:33 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑