長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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紅茶の時間 水野スウさんと



すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追及に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。(憲法13条)

「紅茶の時間in三条 いのちの未来の語り合い」に参加してきました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-272.html

石川県にある自宅を開放し、毎週水曜日に語り合いの場「紅茶の時間」を開いてる水野スウさん。
いつも素敵な笑顔でこの人ならなんでも話せそうという雰囲気を持った素敵な方でした。
この日はまず全員で参加するワークショップを。
二人一組となりそれぞれ1分半以内に最近あったちょっとうれしいことを、
一方は話し、一方はさえぎらずに聞くという幸せ回しを。
これでこの日、満席となった参加者が打ち解けてスウさんの話に耳を傾けることができました。
ちなみに自分はLINEに返事が来たことを臆面もなく話してました。

その後は福島第一原発の事故でやむえおず新潟市に避難された3人の方に
スウさんが聞き手となり、嬉しかったことや辛いことを聞き入りました。

これまで新潟に縁がなかった人たちが嬉しかったこととして、
新潟の人たちがとてもよくしてくださることを上げ、
辛かったことの中で南相馬から避難した女性が、
「今の住宅にたどり着いたのが10回目、普通でも5、6回」と話して、
驚きの声が漏れました。

「避難するということは本当に大変。
どうか新潟の原発を動かさないでほしい。
福島の避難者は他人事でないと自覚してほしい」

新潟へのメッセージとして避難してる男性が話してましたが、
図らずもこの日は"脱原発”が争点のひとつとなった東京都知事選の投票日。
どれだけの人が福島を他人事でないと思い投票したのだろうかと。

チェルノブイリ原発の事故で意識が変わり考えるようになり、
“原発的”なものをどんどん排除していく生き方を実践しているスウさんは
憲法を守ることをライフワークとし、
お話の中でかつて岸内閣時代に憲法改正しようという
“憲法内閣調査委員会”に父親が弁護士の立場から参加し、
その委員の中で26人中、父親は改正に反対を投じた6人の1人だったことを、
誇らしそうに話していたのが印象的でした。
いわば父親が残した今の憲法を守ることが、
父親の遺志を継ぐことでもあるのだろうと。
憲法改正の動きが高まる中で、穏やかな笑みを浮かべながらも
必死な思いを感じてました。

その憲法13条をスウさんの娘さんがやさしく日本語に訳した歌を
最後にスウさんが歌って会はお開きとなりました。
「あなたはあなたのままでいい」というメッセージと受けとりました。

わたしは ほかの誰ともとりかえがきかない
わたしは 幸せを追い求めていい
わたしは わたしを大切に思っていい
あなたも あなたを大切に思っていい
その大切さは 行ったり来たり
でないと 平和は成り立たない

紅茶の時間
http://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htm

この日はインディアンフルート奏者のマークアキクサさんの
すばらしいコンサートもありましたが、またいづれ。

素敵な時間をありがとうございました。
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