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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『陶王子 2万年の旅』 シネ・ウインド公開初日 柴田昌平監督トーク



「火焔土器というのは今の技術ではとても作れないそうなんですよ」

本日『陶王子 2万年の旅』シネ・ウインド公開初日、
柴田昌平監督はトークの中で映画に登場する陶芸家・熊谷幸治氏との火焔土器を巡る話を
お客様に伝えていました、続けて熊谷さんは作っていたのは女性ではないかと。

それを聞いて何か湧き上がるものを横で感じていました。
そんな特異な、いわば天才的な技術を持つ縄文人がかつて、この地、信濃川流域に生活していたのかと。

僭越、というか光栄にも柴田監督トークの相手役を任され、
客席で観賞後に登壇し、柴田監督の紹介から
とりあえずこれまでの『ひめゆり』から始まる一連の作品を紹介、
陶王子の声を演じた“のん”についてや、
作品ごとにスタイルが変わることを尋ねた流れで
映画では津南のじょんのび館で火炎土器について語る県立歴史博物館の宮尾亨先生はじめ、
映画には登場しなかったものの新津の博物館まで取材に訪れた経緯で
撮影を通して新潟県について感じたことを尋ね、やはり火焔土器のことが
お客様の関心を集めたようで皆さん熱心に耳を傾けておりました。

ついでに自画自賛というわけではないですが、日頃モゴモゴと何を話してるかわからないと
言われてる担当者は結構気合を入れてこのトークに挑んだので、
わりとうまくイケたのではと思いたいですが、とりあえず見た感じ批判もないようなのでほっとしました。

監督の話の中で人間と動物の違いでよくいわれる火を使うことのほかに、
遊びを楽しむことができたという旨、
映画のはじめに子どもたちが熱心に楽しく粘土遊びをしている姿が映され、
そこから縄文人もこんな形で遊んでいたのではと熊谷幸治氏の推理から、
二万年に及ぶ壮大な器の物語。

これはまた長岡の人にも観てもらいたいと強く思いました。

柴田監督にはかつて大変励まされた経緯があって、
担当者の中では恩人でもあるので、
今回、こんな機会を作っていただいたシネ・ウインド支配人も深く感謝を。

『陶王子 2万年の旅』はシネ・ウインドで5月7日まで公開。
明日4月25日は10時から上映。
上映後に柴田監督は映画に登場する県立歴史博物館の宮尾亨先生と対談を行います。
今日は相手役がアレだったので、明日はきっと実のある対談になるハズです。

トークの後に歓談をしていたら柴田監督は『なぜ君は総理大臣になれないのか』を観ていて
大島新監督とお会いしたことがあるそうで、
どんな方なのかと尋ねて明日の上映会のプラスになることができました。

またお会いできますことを!

シネ・ウインド公式HP https://www.cinewind.com/

『陶王子 2万年の旅』 http://asia-documentary.kir.jp/ceramics/
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