10/30 『プリズン・サークル』 長岡上映会
“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第35回ウィルながおかフォーラムイベント」”

◎ 『プリズン・サークル』長岡上映会
日時 10月30日(土) ① 10時00分~ 作品時間136分 ブルーレイ上映
上映後に感想を語り合う座談会を開きます。よろしければご参加ください。
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA
●コロナ感染症対策にご協力願います。
〇当日、体調の悪い方、体温が37,5度以上ある方はご参加いだけません。
〇参加される方はマスクの着用をお願いします。
〇当日は受付時に手指の消毒にご協力ください。
〇受付でお名前、連絡先の記入をお願いします。
*今後の状況により、上映会が中止・延期になる場合があります。
*入場料
前売 1000円、
当日 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円
プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター、文信堂書店、ら・なぷぅ、西時計眼鏡店、キャラメルママ、R's、ハーブ談話室(長岡市)/みずすまし(三条市)/シネ・ウインド(新潟市)
*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/第35回ウィルながおかフォーラム実行委員会/長岡市
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
『プリズン・サークル』
監督・制作・編集;坂上香/ 撮影;南幸男 坂上香/ 録音;森英司/ アニメーション監督;若見ありさ/ 音楽;松本裕一 鈴木治行
製作;out of frama / 配給;東風/ 2019年/ 日本/ 136分/ドキュメンタリー (C)2019 Kaori Sakagami
イントロダクション
加熱する犯罪報道
厳罰化を叫ぶ声―
けれど私たちは、この「国」の罪と
「罰」について多くを知らない。
「島根あさひ社会復帰促進センター」は、官民協働の新しい刑務所。警備や職業訓練などを民間が担い、ドアの施錠や食事の搬送は自動化され、ICタグとCCTVカメラが受刑者を監視する。しかし、その真の新しさは、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを日本で唯一導入している点にある。なぜ自分は今ここにいるのか、いかにして償うのか? 彼らが向き合うのは、犯した罪だけではない。幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶。痛み、悲しみ、恥辱や怒りといった感情。そして、それらを表現する言葉を獲得していく…。
処罰から回復へ
今、日本の刑務所が
変わろうとしている
監督は、『ライファーズ 終身刑を超えて』『トークバック 沈黙を破る女たち』など、米国の受刑者を取材し続けてきた坂上香。日本初となる刑務所内の長期撮影には、大きな壁が立ちはだかった。取材許可が降りるまでに要した時間は、実に6年。この塀の中のプログラムに2年間密着したカメラは、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死などで服役する4人の若者たちが、新たな価値観や生き方を身につけていく姿を克明に描き出していく。
監督メッセージ
刑務所が舞台ではあるけれども、刑務所についての映画ではありません。
犯罪者と呼ばれる人が主人公ですが、彼らだけの話ではありません。
他者の本音に耳を傾けることで、言葉を、感情を、人生を取り戻していく。
彼らも、私たちも、そこからしか出発できない。
犯罪をめぐる、四半世紀あまりの取材を通して実感してきたことです。
彼らの言葉に、じっと耳を傾けてみてください。
今まで見えなかった何かが、見えてくるはずです
公式HP https://prison-circle.com/
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=6lHlaX7VZA0

◎ 『プリズン・サークル』長岡上映会
日時 10月30日(土) ① 10時00分~ 作品時間136分 ブルーレイ上映
上映後に感想を語り合う座談会を開きます。よろしければご参加ください。
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA
●コロナ感染症対策にご協力願います。
〇当日、体調の悪い方、体温が37,5度以上ある方はご参加いだけません。
〇参加される方はマスクの着用をお願いします。
〇当日は受付時に手指の消毒にご協力ください。
〇受付でお名前、連絡先の記入をお願いします。
*今後の状況により、上映会が中止・延期になる場合があります。
*入場料
前売 1000円、
当日 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円
プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター、文信堂書店、ら・なぷぅ、西時計眼鏡店、キャラメルママ、R's、ハーブ談話室(長岡市)/みずすまし(三条市)/シネ・ウインド(新潟市)
*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/第35回ウィルながおかフォーラム実行委員会/長岡市
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
『プリズン・サークル』
監督・制作・編集;坂上香/ 撮影;南幸男 坂上香/ 録音;森英司/ アニメーション監督;若見ありさ/ 音楽;松本裕一 鈴木治行
製作;out of frama / 配給;東風/ 2019年/ 日本/ 136分/ドキュメンタリー (C)2019 Kaori Sakagami
イントロダクション
加熱する犯罪報道
厳罰化を叫ぶ声―
けれど私たちは、この「国」の罪と
「罰」について多くを知らない。
「島根あさひ社会復帰促進センター」は、官民協働の新しい刑務所。警備や職業訓練などを民間が担い、ドアの施錠や食事の搬送は自動化され、ICタグとCCTVカメラが受刑者を監視する。しかし、その真の新しさは、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを日本で唯一導入している点にある。なぜ自分は今ここにいるのか、いかにして償うのか? 彼らが向き合うのは、犯した罪だけではない。幼い頃に経験した貧困、いじめ、虐待、差別などの記憶。痛み、悲しみ、恥辱や怒りといった感情。そして、それらを表現する言葉を獲得していく…。
処罰から回復へ
今、日本の刑務所が
変わろうとしている
監督は、『ライファーズ 終身刑を超えて』『トークバック 沈黙を破る女たち』など、米国の受刑者を取材し続けてきた坂上香。日本初となる刑務所内の長期撮影には、大きな壁が立ちはだかった。取材許可が降りるまでに要した時間は、実に6年。この塀の中のプログラムに2年間密着したカメラは、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死などで服役する4人の若者たちが、新たな価値観や生き方を身につけていく姿を克明に描き出していく。
監督メッセージ
刑務所が舞台ではあるけれども、刑務所についての映画ではありません。
犯罪者と呼ばれる人が主人公ですが、彼らだけの話ではありません。
他者の本音に耳を傾けることで、言葉を、感情を、人生を取り戻していく。
彼らも、私たちも、そこからしか出発できない。
犯罪をめぐる、四半世紀あまりの取材を通して実感してきたことです。
彼らの言葉に、じっと耳を傾けてみてください。
今まで見えなかった何かが、見えてくるはずです
公式HP https://prison-circle.com/
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=6lHlaX7VZA0
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