♪シュガー 二人のシュガー 行方を あぁ 少しだけ期待してもいいかな~

長岡の街を歩いてるときはどんなことがあっても片時も
「東電テレビ会議」長岡上映会のチラシを手にしてます。
たまたまチラシを手にしてないときに、
知人と会って紹介できなかったということが以前、上映会前に多々あったので。
というわけで街を歩くと知人とぶつかるということが割とあり紹介するのですが、
関心があるものの上映時間が長いとよく言われたり耳にします。
確かに前編・後編あわせて3時間半は長く感じられると思いますが、
実際目にすると尋常でない緊迫感が終始襲って全く飽きさせず、
3年前の当時を思い浮かべるとなおさら、
あの時流されてた情報との乖離を感じ唖然とさせられるかと思います。
“2011年3月12日から15日までの3日間、福島第一原発で何が起きていたのか。
時の中央制御室と同じ真っ暗な環境で、あの時間、あの原点に立ち戻る体験を共有したい。”
↑人に紹介するときに必ずチラシに載せてた白石草さんの文章を紹介してますが、
人々の意識が確実に変わったであろう2011年3月11日に
観賞者それぞれが思いを馳せる機になればと思ってます。
とはいえ時の政府は安全性確認後に原発の再稼動をエネルギー基本計画に明記してるそうで、
これってつまり福島第一原発の検証もせずに311の前に戻ることを示してると思い、
戻るということはまた起きることが想定されるのではと。
たまたま一昨日の報道ステーションに原発推進派の国会議員が出てきて
(以前ならこんな肩書きではでなかったでしょうが)
「あるものは使うし、安全性も避難計画もある」と臆面もなく話してましたが、
じゃぁ、雪に閉ざされたらどうなるの?ということだけでも論破できるように思いました。
おそらくこれからもこの流れは続くと思いますが、
そういった流れに少しでも抗おうと唱えて紹介に回ってます。
*件名も画像も記事には全く関係ありません。
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