LIFE IN ONE DAY

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3118.html
↑こちらにアオーレ長岡が休館になってしまいチラシを印刷できない、と書いたら
このブログを読んでた方より、会社で使用してるコピー機を使いませんかと申し出がありました。
本日、半ドンながらヘトヘトとなったお仕事を終えて、この会社に伺い無事に印刷できました。
本当にありがとうございます。
改めて厚く御礼申し上げます。
その後、某組織へ顔を出しました。
率直に書くとその組織から『なぜ総理大臣になれないのか』を上映したことを
無かったことにしてくれないかとこちらは受け取りました。
思えばアオーレ長岡の大型ビジョンでの予告編放映を拒否されてから、
不穏な動きを察知しながらも黙っていたら、
おかしな話はとうとうここまで来たのかと。
理由を尋ねたらこちらは被害妄想が激しいけど、
そちらは誇大妄想ではなかろうかと思ったりしましたが、
その組織は人権擁護も活動の一環としており、
ハンセン病がテーマの映画上映会も開催してるほどで
排除される側の立場に立つのがそちらの筋なのに、
排除する側に加担、汲み入るのですか?と伝えて、
ここで引き下がったら、これまで上映してきた映画と作り手に対して申し訳が立たないと。
ある意味、こちらを拾ってくれたお世話になってる組織ではありますが、
この申し出は呑むことはできません。
しかしあの映画を上映しただけで、これだけ圧力を感じてしまうとは、
よほど人が観ることがよろしくないと考える人たちがいるようで
タダでさえ萎縮してしまいますが、
こちらは捻くれてるので、
だったら機会を見て『はりぼて』でも上映しましょうか、という気になりました。
一応、突っぱねてみましたが今後どう出てくるんだろうかと。
とはいえ冒頭に書いた協力を申し出てくれる方、
親身になって相談に乗ってくださりアドバイスしてくれる映画監督、
突っぱねた後にたまたま知り合いの市議会議員さんに会って、
立ち話がてら、この件を伝えたり、
先ほどは懲りずに大型ビジョンで流す予告編を確認、
編集してくださる方がいることなど
風は向かい風だけど、力になってくれる人たちがいることに
感謝しなければと思った今日の出来事でありました。
画像はポスターを掲示してくださる船場で冷やしラーメン。
なかなかサッポロには手が届かないでおります。
『プリズン・サークル』 長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3098.html
『陶王子 2万年の旅』長岡上映と柴田昌平監督×宮尾亨先生対談
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3110.html
スポンサーサイト
| 未分類 | 22:08 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑