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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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愛は吐息のように



長岡造形大学教授でお世話になってるビューラ先生より、
芸術活動の拠点にしてるアトリエの蔵に大型モニターにスピーカーを設置して、
オンラインで山形国際ドキュメンタリー映画祭を見ませんかとお誘いがありました。

ちょうど10月10日は今回のヤマガタで最も観たいと思ってた『理大囲城』が上映されるので、
これはまさに渡りに船だと思い、ぜひとお返事し、
こちらで感心のありそうな人たちも誘ってオンラインでいざ山形へ。

『理大囲城』は14時半からだけど、せっかくなので朝から訪れて、
『沈黙の情景』『若き孤独』と前評判も何も知らない、
いわば映画祭でしか観れないような作品をまず観ましたが、これが沈没。
日頃の労働の疲れが溜まったという言い訳となり、
『沈黙の情景』はメキシコのリゾート地として栄えながらも、
今は廃墟となった島のホテルを延々と映す、
まさに環境ビデオのようで見ているうちに脳内が睡魔で侵されてしまう、
と書いてて睡魔に侵されてしまうのが作り手にとって本望なのかと気づきました。
言い訳です。
ついでに一瞬、目が覚めたのは音楽で「トップガン 愛のテーマ」こと、
懐かしのベルリン「愛は吐息のように」のインストゥルメンタルが流れる場面があり、
なぜここでこの曲を流すのか?
ビューラ先生は「トップガン」の曲と聞いて笑っており、
ここでの作り手の意図はなんだろうかと。
なんというか環境ビデオ化に拍車がかかったように思いましたが。

『若き孤独』はフランス語を聞きたいというビューラ先生の希望で観賞。
スイス出身とはいえビューラ先生はフランス語圏のよう。
担当者好みの邦題で期待してしまいましたが、
パリの友達同士の高校生がカメラを全く意識せずに夢中にお喋りをする姿を、
こちらも延々と捉えて作品化、
しかし語られる内容がご本人達にとって重大なことでも、
こちらは全く興味がない、たただた悲しい大人になってしまったと自覚してるうちに、
またもウトウトしてしまい、ビューラ先生に呆れられてしまいました。
確かにお喋りだけで映画にしてしまう力量は感心しますが、
本当に語られる内容がまるでこちらに響かずにいて、
ただあちらの高校生は年齢よりもずっと大人びてることはよく理解できました。

実際、以前に山形国際ドキュメンタリー映画祭に足を運んで何本か観ても、
印象に残る作品は一握り、あとはなぜこれが選ばれたのか?
なんてことを思ったことが多々あったので、
この日、最初の二本が自分に合わなくても、
ビューラ先生は『若き孤独』について称賛してたので、
合う合わないは当然あるだろうと思う反面、『理大囲城』が期待外れだったらどうしようかと続きます。

山形国際ドキュメンタリー映画祭公式HP https://online.yidff.jp/

『プリズン・サークル』 長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3098.html
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=6lHlaX7VZA0


『陶王子 2万年の旅』長岡上映と柴田昌平監督×宮尾亨先生対談
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3110.html
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=-9cMkORXCeg
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