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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング



彼らの作り上げたこの作品が多くの人々に見られるよう願い、大賞といたします。そして、最も大事な事は、世界が、彼らの今後から目を離さずにいる事であると切に感じています。また、他の現場で、分断され、包囲され、隔離された日常を生きるすべての人たちにも届くことを願います。

https://www.yidff.jp/2021/info/21comments.html

↑『理大囲城』を山形国際ドキュメンタリー映画祭2021の大賞とした審査員のコメントです。
ストレートに「多くの人々に見られるよう願い、大賞」にしたとあり、素晴らしいことだと思いました。

同じく香港民主化運動に身を投じ、様々な迫害を受けた一人の女性に焦点をあてた作品が近々、シネ・ウインドで公開されるのでご紹介します。

ロックスターで同性愛をカミングアウトしたデニス・ホー、
雨傘運動の最前線に立って逮捕、ブラックリスト入りしながらも、
再び逃亡犯条例改正に反対するデモの先頭に立ち民主化運動の旗手となり、
仕事が激減しても己の信念を負けずに歌い続ける本物のロックスターを記録した
ドキュメンタリー映画『』デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』

デニス・ホーというと担当者はジョニー・トー監督の傑作『奪命金』のヒロインという印象が先なのですが、
今回の映画で香港芸能界のシンボルだった偉大なアニタ・ムイの愛弟子と知って余計愛着を覚えました。

「私たちの闘いは終わらない」

長岡上映会を開いた『乱世忘備 僕らの雨傘運動』で挫折しながらも、
デモに参加した女子大生が綴るモノローグが香港の民主化運動を思うと浮かんだりします。
『理大囲城』『香港画』『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』にその精神は受け継がれてるハズです。

『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』は10月16日よりシネ・ウインドで公開されます。

https://www.cinewind.com/

『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』

イントロダクション
香港に自由を― アジアを代表するスター歌手 熱狂と再生のドキュメンタリー
 
 2014年に香港で起きた「雨傘運動」。
警官隊の催涙弾に対抗して雨傘を持った若者たちが街を占拠したこの運動に、一人のスーパースターの姿があった。
彼女の名前はデニス・ホー。
同性愛を公表する香港のスター歌手である彼女は、この雨傘運動でキャリアの岐路に立たされていた。
彼女は、中心街を占拠した学生たちを支持したことで逮捕され、中国のブラックリストに入ってしまう。
次第にスポンサーが離れていき、公演を開催することが出来なくなった彼女は、自らのキャリアを再構築しようと、第二の故郷モントリオールへと向かうのであった。
スー・ウィリアムズ監督による長期密着取材によって浮かび上がるのは、香港ポップスのアイコンであった彼女が、香港市民のアイデンティティと自由を守るために声を上げる一人のアーティスト、そして民主活動家へと変貌していく様である。
その物語は、歪な関係にある香港と中国、過去30年間の情勢を見事に反映している。
 そして、2019年6月。香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが起き、彼女は再び岐路に立たされた。
数百万のデモ参加者が街頭に繰り出した時、彼女は催涙ガスと放水砲が飛び交う通りに立ち続け、デモ参加者を守ろうとする。
そして、国連やアメリカ議会で香港の危機的状況について訴え、自由と民主主義を守ろうとする人々の姿を世界に発信していくのだった。
自由を求める香港の人々の声が、デニス・ホーという存在に重なり、その願いが一つの歌となって響き渡る。
映画の幕は閉じるが、香港の闘いはまだ終わっていない…

http://deniseho-movie2021.com/
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