長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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原子力防災ガイドブック



“長岡市は、原子力災害への対応を強化していくため、「原子力安全対策室」を新設しました。「原子力安全対策室」は、原発の安全対策に関する研究・検討や情報収集に当たるほか、新潟、上越両市と共同設置した原発の安全性に関する研究会の事務局も務めます。
 長岡市は、柏崎刈羽原発の隣接自治体として、情報収集や研究会などを通じ、原子力に関する知見を広めたうえで、原子力安全対策を推進します。”

柏崎・刈羽原子力発電所から25キロ~30キロにある長岡市には、
これまで中越大地震はじめ数々の天災に見舞われたこともあり、
防災の意識が高いように思います。

そのためか長岡市原子力安全対策室が設けられており、
冒頭の文章が掲げられています。

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/nuclear-safety/

また長岡市原子力防災ガイドブックを発行し
4月の市政だよりとともに全世帯に配布するそうです。

こういった取り組みは素晴らしいと思ったことと、
今回、福島第一原発事故の検証に役立つ第一級の資料である
「東電テレビ会議 49時間の記録」を上映するにあたって、
ぜひ職員の方々にも足を運んで参考にしてほしいと思い
長岡市原子力安全対策室にも上映会の紹介に行きました。

と同時に上映会には長岡市外からもお越しくださる方がいるようなので、
原子力防災ガイドブックを一足早く上映会のお客様に
配らせてもらえないかも合わせて依頼をしましたが、
こちらは3月15日にはまだ完成してないと返答をいただきました。

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/nuclear-safety/guidebook.html
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/nuclear-safety/guidebook.pdf
↑ただしこちらのPDFで見れますが、
「東電テレビ会議」鶴岡上映会で原子力資料情報室の澤井正子さんが、
口を酸っぱく話してた「雪に閉じ込められ交通が遮断されたらどうするのか」
という問いまでは目を通した限りでは答えてないように思いましたが、、、

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| 未分類 | 01:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

原子力防災ガイドブックについて

「中越大地震はじめ数々の天災に見舞われたこともあり、防災の意識が高いように思います」という長岡市に対する評価は間違っています。

長岡市の原子力防災ガイドブックの「まずは屋内へ避難」というのは、言い換えると、500マイクロシーベルトの空間線量になって初めて、郊外へ避難できるということを意味しています。これは、国の指針に基ずいたものです。つまり「被ばくしますが我慢しましょう」ということを行政が強制するということです。これでは、自主避難者の悲劇を再び繰り返すことになるし、行政が強制するわけですからもっとひどい。

被ばくしないで避難することはできるのか、という一番大切な問いがガイドブックにありません。過酷事故では、被ばくせずして避難することなどできないということをテレビ会議は教えているのではないでしょうか。

49時間の記録を読むと東電が放射能の拡散予測をしている場面がありますが、住民の避難に活かしませんでした。この意味を考える必要がありますね。

| kaneko sadao | 2014/03/06 23:12 | URL |

Kaneko様

コメントありがとうございます。
できましたら
nagaokatsukurukai@gmai.com
にメールをいただけませんでしょうか。

菅野

| 長岡アジア映画祭実行委員会! | 2014/03/07 14:29 | URL |















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