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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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十日町市博物館



昨日の続きで「岡本太郎が見て、撮った縄文」は企画展として現在、十日町市博物館で開催中。
その十日町市博物館は「縄文時代と火焔型土器のクニ」「織物の歴史」「雪と信濃川」が常設展として随時開かれ、
当然、この博物館の目玉の「縄文時代と火焔型土器のクニ」の中の笹山遺跡で出土した国宝の火焔型土器に注目しました。

なるほど画像のように国宝だけに完全に特別扱い、照明も工夫を凝らして何やら神聖な趣き、
むろん十日町の縄文時代についてさまざまな土器、道具と熱のこもった解説とともに、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3146.html
↑こちらの馬高縄文館も見応えがありましたが、
この十日町もかなり力の入った展示で、岡本太郎は有料とはいえこちらは無料というのも来て良かったです。

ただ笹山遺跡で発掘されたこの火焔型土器は国宝なのに、
馬高遺跡の最初に発掘された火焔土器は重要文化財とのことで、
こちらの解説には笹山遺跡の国宝を頂点にし、その下に馬高遺跡の火焔土器を置いてるほか、
岡本太郎も何気に馬高遺跡の火焔土器を持ち上げない匂いを嗅ぎとり、
事前に火炎土器界にはホントかどうか長岡と十日町が張り合っている話も耳にしたので、
これは以前、瞽女さんに首を突っ込んだら長岡瞽女と高田瞽女が全く別の流派で
いろいろと思ったことと似てるのではなかろうか、などと余計なことを思いました。

しかし馬高遺跡の火焔土器は最初の発掘というインパクトも含めて国宝として申し分ないのに、
なぜ重要文化財止まりなのか、いったいどこで線引きをしてるのか?
この点は大いに疑問を持った次第です。

縄文土器とともに十日町の歴史・文化に欠かせない他の常設、
「織物の歴史」「雪と信濃川」もちょうどよいスペースの中でぎっしりと展示物が埋まり、
どれもやはり見ごたえがあって良かったです。

それに十日町駅から歩いて20分ほどの街なかの博物館のためか、
日曜午前とはいえ結構なお客さんで賑わっていて、
思えば長岡のこれまで足を運んだ博物館は遺跡が近くにあったからとはいえ、
駅から歩くのは不可能な結構郊外にあることを思うと、
こんなふうに街なかに充実した博物館があるというのは気軽に鑑賞できるのはいいなぁ、と。
などと思ってこの日、次の目的地へ。

十日町市博物館公式HP https://www.tokamachi-museum.jp/

『プリズン・サークル』 長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3098.html
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=6lHlaX7VZA0

『陶王子 2万年の旅』長岡上映と柴田昌平監督×宮尾亨先生対談
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3110.html
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=6lHlaX7VZA0
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