五藤利弘監督作品群「望郷映画祭」

数日前に突如、こちらのツイッターのTLに出てきた“五藤利弘監督作品群「望郷映画祭」”
おそらく『日光物語』撮影の縁で開催されるものと想像しますが、
12月2日、3日と8日、9日に日光市の道の駅「日光」ニコニコ本陣開催って、もう始まったものの、
明日の11時から五藤利弘監督とスネオヘアーさんのトークショーがあるそうなので紹介します。
公式ツイッターを読むとタイムスケジュールが開催2日前に決まったそうで、
上映作は『モノクロームの少女』『雪の中のしろうさぎ』『レミングスの夏』『ほうきに願いを』の4本。
ポスターのデザインがノスタルジックに色付けされ、しかもあまり使用されてない、
『モノクロームの少女』の守門岳を望む栃尾の棚田の一場面なのも驚きました。
しかし改めて『モノクロームの少女』は栃尾の美しい風景の中を
次から次へと豪華キャストが登場していくのは圧巻だし、
大杉漣さんのずっこけシーンは公開当時爆笑したものの、
今見返すと泣いちゃうかも、
そしてトドメのスネオヘアーさんのエンディングテーマ曲『ホームタウン』は当時も今も特別な1曲です。
ただ“望郷映画の鬼才”などと呼ばれると五藤監督は照れてるんじゃないかと思いますが、
詳細は公式ツイッターを。
https://twitter.com/BokyoFF2022
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