今日が大事だ。明日ではない。

深夜すぎに終わると聞いたお仕事は、
どうも日の出までかかりそうな徹夜仕事の気配になった休み時間に、
電話をかけて話を聞いてくれる方にいろいろとアドバイスをもらいました。
結局徹夜になり朦朧とした頭でアオーレに赴きチラシを用意して、
長岡市立中央図書館の郷土映画まつりにて、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
ちょっと神経使いながらチラシ組作業を。
図書館の方々、毎回ご協力ありがとうございます。
お昼を「瞽女さんの唄が聞こえる」を観に来てた小林茂監督からご馳走いただき、
(上映後に偶然観に来てた信頼できる実行委員をご紹介)
こちらの振る舞いに対しての進言を賜ってました。
そしてお話しの中でアオーレに関して重要な事柄を教えていただき、
目の前が真っ暗に確かになりました。
その後に映写担当の橋本さんに電話で事情を説明、
相変わらずの調子でありました。
続いて「冬のアルパカ」を観て感慨深く思い(いづれレポート書けたら)
「チョコラ!」の上映後は小林監督の30分に渡るトークを聞き得をした気分に。
図書館を後にしてアオーレの職員さんに
小林監督から聞いた事柄について確認してもらう依頼をした後、
チラシの表紙デザインをしていただいた、
レバノンのカーラさんにやっとチラシ送付の宛名書き。
ネットでシリアからミサイルが飛んでレバノン領に落下なんてのを知ったので大丈夫だろうかと、、、
これが自分の今日の一日でしたが、
プレイベントで上映する「One Day On Earth ~地球の一日」は
地球上の普通の一日の人々の喜怒哀楽をまとめたドキュメンタリー。
確かに不幸に苛む人々に自分を重ねてしまうところもありますが、
生命の誕生、子ども達の喜ぶ笑顔、めでたい結婚式などなど、
それでも多くの幸福に満ち溢れているのが、
自分の住むこの地球の現実と認識できる映画だとこの前の試写を思い返してました。
正直、今日の記事は「ほかいびと」の井上井月の絶望を想像し、
自分との共通項を想像して書こうかと思いましたが、
今日、お会いしたさまざまな人、電話で話した方、メールで伝えた方など、
協力、応援、気にかけている方、気さくな仕事仲間の顔を思い浮かべて、
少なくとも不幸ではないと自分に言い聞かせて書きました。
お力添いいただける方々、本当にありがとうございます。
長岡アジア映画祭:再開へ運営団体 30日プレイベント 「ほかいびと」など3作品 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20130603ddlk15200019000c.html
件名はもちろんディランです。
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