「震災に共感を示すことに遠慮は必要ない」

“見えない記憶”を残すドキュメント上映へ「震災に共感を示すことに遠慮は必要ない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/368293?display=1&fbclid=IwAR2QccF04I54YWU3LZLHI_YSZpo-v1hh4ZKhTUEemLLqqwA1sMCAl3t9hZI
3月8日BSN「ゆうなび」で放映された小森はるか監督インタビューが公式動画にアップされていました。
“共有”という言葉で東日本大震災に限らず、観に来た方々の経験に重ねられることを期待、
特に今回上映される長岡では中越地震での体験を思い返せる機会になればと。
映像は次回作の撮影風景という設定で阿賀野市で撮影してる姿を捉えてますが、
このためにわざわざ小森監督は自前の機材を揃えて、
阿賀野川の実景を撮影してる姿を用意してくださいました。
恐縮です。
それでなぜ阿賀野川なのかは昨日の記事で書き起こした新潟日報の寄稿を読めばわかるかと思います。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3690.html
本日はあれから12年目の3.11。
担当者はやはり原発事故からの数日が恐怖として今も残っており、
あの体験を到底忘れることはできずにいることもあって、
3月の上映会続けているように思います。
明日の『空に聞く』上映会開催の準備を、あの日々から思い返しながら追悼し、
明日は参加者で思いを共有する場にできたらと思います。
♪海が大地が揺さぶられて 信じた神話が崩れ落ち…『福島の明日に架ける橋』被災者の声を忘れずに未来へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/367382?display=1&fbclid=IwAR2kc1ReU9Ei2se-cHgK4-ZugovTVWBM9UvoCWhf2H27mYU2yftic_jqkh4
↑こちらはウィズコーションの動画です。
3月12日 『空に聞く』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3638.html
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