第25代 高校生平和大使

3月12日 『空に聞く』長岡上映会
”あの日を境に歩んできた人たちの時間が交差するような場”
小森はるか監督がそう表現いただいたこの日のトモシア多目的ホール。
震災後の東北へのボランティア活動が映像作家の出発点となった小森はるか監督。
福島の惨状に再びバンド活動再開を決意したウィズコーション。
そしてリアルに原発事故で福島から避難し、そのまま湯沢に移住となった高校生平和大使の曽根俊太郎さん。
木内みどりさんとの出会いから、自ら発言をしていく決意を持ち、
第24代新潟県高校生平和大使となり、
様々な場で活動報告をし大使の使命は全うしながら、
4月からは関西の大学に進学し、
また自分なりの形で活動を実践していくと思います。
1年ぶりでしたが、一層しっかり者の印象をダメな大人であるだけに担当者は抱いたりしました。
そして曽根さんの活動でのアピールを聞いて動かされ、
平和大使に応募し任命されたのが第25代の井上さくらさんと高橋千紘さん。
お二人から初々しいながらも活動報告をしていただき、
曽根さんの思いを立派に引き継いでると思いました。
またの機にお力添えをお願いしたいです。
この度はありがとうございました。
曽根さん、改めて立派な大人になってください。
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