11/11 『百姓の百の声』長岡上映会と柴田昌平監督座談会

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 第37回ウィルながおかフォーラムイベント”
◎ 『百姓の百の声』長岡上映会と柴田昌平監督座談会
日時 11月11日(土) ① 10時00分~ 作品時間130分 ブルーレイ上映
上映後に柴田昌平監督と農家の方々との座談会を予定してます。ぜひご参加ください。(約40分)
*本作品は『UDCast』方式による視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕に対応しています。
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA
ゲスト 柴田昌平監督

監督プロフィール
柴田 昌平(しばた・しょうへい)
東京都出身。ドキュメンタリー映像作家・映画監督。1963年生まれ。NHK、民族文化映像研究所を経て独立。初監督作品『ひめゆり』で文化庁映画賞大賞受賞。代表作に、山村に暮らす老人と高校生の交流を記録した『森聞き』、食を切り口に日本人と自然の関係を描き出す『千年の一滴 だし しょうゆ』など。NHKスペシャル「クニ子おばばと不思議の森」や「世界里山紀行 フィンランド・森・妖精との対話」など、海外で受賞した作品も多い。農業をテーマとした『百姓の百の声』で農業ジャーナリスト賞受賞。
*入場料
前売 1000円、
当日 1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円
プレイガイド アオーレ長岡西棟3階 ながおか市民協働センター/ら・なぷぅ/西時計眼鏡店/キャラメルママ/ハーブ談話室/(長岡市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)
*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/第37回ウィルながおかフォーラム実行委員会/長岡市
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
『百姓の百の声』
監督・撮影 柴田昌平/ プロデューサー・撮影 大兼久由美/ 制作協力 一般社団法人 農山漁村文化協会(農文協)
監修 百合田敬依子(農文協) 音楽 Dan Parry 甘茶 題字 財前 謙 メインビジュアル 阿部 結
撮影 柴田昌平・大兼久由美・川口慎一郎 編集 高橋慶太・柴田昌平 音声 柳田敬太 カラーグレーディング 堀井威久麿 音声ガイド語り 小谷あゆみ 宣伝 松井寛子 富士 海 宮元万梨子 製作デスク 宮川尚子
製作・著作・配給;プロダクション・エイシア 2022年/ 日本/ 130分/カラー (C)プロダクション・エイシア
公式HP https://www.100sho.info/
映画「百姓の百の声」予告編(1分50秒版)
https://www.youtube.com/watch?v=h0q7xqxxdRw
映画『百姓の百の声』トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=D9UV6_5CFPA
食べている限り、
誰の隣にも「農」はある。
なのにどうして、
「農」の世界は
私たちから遠いのか。
和食を撮って世界を魅了した『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督が、「食」の原点である「農」と向き合った。
全国の百姓たちの知恵・工夫・人生を、美しい映像と丁寧なインタビューで紡ぎ出す。田んぼで農家の人たちが何と格闘しているのか、ビニールハウスの中で何を考えているのか。多くの人が漠然と「風景」としか見ていない営みの、そのコアな姿が、鮮やかに浮かび上がる。
みんなつまづく。そして前を向く。
転んでは立ち上がる復元力。
今後 経済が下向き、食糧輸入に頼れなくなると予想される日本で、いま必要とされる力はレジリエンシー:復元力。
百姓たちには本来これが備わっている。
映画に登場する百姓たちは、小手先では解決しないさまざまな矛盾を、独自の工夫で克服していく。
これは自然と向き合い
作物を熟知する百姓たちの
叡智を訪ねたドキュメンタリー
「耕す人々」の世界の入り口が
ここにある。
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互いに学び合いながら
日本全体の技術を上げてきた百姓たち
食べて支えるだけではなく
もう一歩踏み出したいと思った
監督 柴田昌平
第37回ウィルながおかフォーラム
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate14/will/will-foram10.html
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