お好み焼きとミャンマー

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3887.html
↑こちらでご紹介した「オトナプラス」のお好み焼き特集で紹介された大阪の「花月」さんでなく
広島の「中しま」さんへポスター依頼。
女将さんがいきなり「映画祭始まったね」と痛いとこを付き事情を説明した後、
(しかしパワハラ、モラハラの被害者はいつまで泣き寝入りしてればいいのか)
「オトナプラス」を読んだと伝えたら喜んでおりました。
奮発して「ごはんいりお好み焼き」を注文したところ、
厨房には一目で異国から来たと解るアルバイトの若い女性が。
目があったので「ベトナムの方ですか?」と尋ねると、
「ミャンマー」と返答が。
「ミャンマーというと昔はビルマですよね」
「そうです」
「ビルマと言えば『ビルマの竪琴』」と女将さんが合いの手を。
へぇーっ、ミャンマーの人など初めて見たなぁ、などと呑気なことを思った次の瞬間、
「ミャンマーって今大変じゃないですか!?」と思わず叫んでしまいましたが
彼女は「田舎はそうだけど、都会は大丈夫」と流ちょうな日本語で話し、そういうものなのかと。
聞けば介護の勉強のために長岡に来たとのこと。
担当者の選挙区で以前あまり評判のよろしくない国会議員がおり、
トシなのかいつのまにか見かけなくなり隠居でもしてるんだろうと思ったら、
ミャンマークーデター発生後に「日本ミャンマー協会」会長として脚光を浴び、
しかもあれだけ多くの民間人を虐殺してる国軍を非難でなく擁護、
しまいにはミャンマー国軍から勲章を授与されたと聞いたときは、
同郷なだけに余計に嘔吐を覚えました。
ここまで恥ずかしく軽蔑する新潟県人はそうそういないだろうと。
在日ミャンマー人の間で評判悪い日本の元国会議員は何をしたのか クーデター起こした国軍幹部と…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/195737
↑こちらを読むと先のミャンマーからの留学生も受け入れることで何かしら利権がらみがあるのか、
それともこの「日本ミャンマー協会」会長のおかげで彼女は日本で学べるのか。
右か左かで簡単に分けることができないものがあるんだろうと。
画像は美味しくいただいた「ごはん入りお好み焼き」
そもそも広島にはないメニューで新潟の人はご飯が好きだからと創作したメニューのだそう。
今では広島でもボチボチ増えてきたとのことです。
黄金色に輝くようなお好み焼きがこちらの特色かと。
スポンサーサイト
| 未分類 | 21:45 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑