長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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TPPの下で我々の生活はどうなるのか



今回の「モンサントの不自然な食べもの」上映に協力いただいてる、
新潟大学農学部の伊藤亮司先生より、
新発田での上映会時にお話ししたものをレポートとしてまとめた
"TPPの下で我々の生活はどうなるのか -「モンサントの不自然な食べもの」上映に寄せて-”
を読ましていただきました。

-TPPに反対あるいは慎重派の人々の間さえ、貿易の自由化・経済のグローバル化の帰結として人々の食卓に、世界中の多様な輸入食材や農産物があふれる光景をイメージするのではないか。あるいはだからこそ懸念も生まれるしともいえる。しかしながら多国籍企業・独占資本による食糧・農産物市場の支配の行く先は、そんな一見華やかな食卓風景ですらない、むしろ選択肢を奪われ、いのちや健康までも危険にさらされながら、彼らにとって「のみ」都合の良いものを強制的に買わされる恐ろしい世界かもしれない。そんなことを考えさせる名画が「モンサントの不自然な食べもの」である。-

はじめにと書かれてから4ページに渡って本作からTPPとの関係を解読する貴重なレポートでしたが、最後に新発田市が提唱する「食の循環によるまちづくり」を引き合いに出し、地産地消で互いに支え暮らしあう社会を提言しています。

今回、「モンサント~」の紹介に回ってTPPに関心がある方の意見を聞く反面、まるで他人事という人たちも当然のようにあたったので、ともかくチラシに書いてある解説だけでも読んでもらえないかとお渡ししてまわってます。
こちらも映画を観るまでモンサント社など知りませんでしたが、伊藤先生が書いてある"彼らにとって「のみ」の良いものを強制的に買わされる恐ろしい世界かもしれない。”この彼らにとって「のみ」という社会がまぎれもなくTPP締結後に訪れる予感が観賞後に脳裏を駆け巡り、こりゃマズイだろうと。

ぜひ観てほしいとまたあちこちをまわってます。
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