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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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極私的『福田村事件』



座タイムに足を運んだ後に高速バスに乗って柏崎へ。

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↑こちらで紹介した「海と星と空の柏崎映画祭」に当然、お世話になった三木美毅さんがいると思い、
挨拶もかねて、この日上映の『ハマのドン』『福田村事件』は観てたので『小説家の映画』を目的に来場。

到着したら裏方に徹してた三木さんがいたので挨拶、1回券を購入後、
館内では『福田村事件』のティーチインが開かれてるので見させていただいたら、
壇上には脚本を書いた佐伯俊道先生のお姿が。

終了後、ロビーで久しぶりに昔、市民映画館をつくる会を手伝ってた柏崎の女性と再会。
もう15年ぶりになるのか、お元気なようで話が弾んでたら、
小林三四郎さんがこちらを見つけて、
終わったら暇だろうからクロージングパーティやるから来いよ、とお誘いが。
『福田村事件』の成功でもう、声などかけられない存在だと思ってたので有難かったです。

クロージング作『小説家の映画』を観終えたら、この日に3本も観ていた小林茂監督と鉢合わせて、
『小説家の映画』はワンシーン、ワンカットなことを挙げて作家の映画だと喜んでたようでした。
こちらはホン・サンス監督はよく生々しいHなシーンを撮るので、
この日のお客さんの大半はホン・サンス初体験ではないかと思うとハラハラしてましたが、、、

その後は関係者が多数いるなかで場違いを自覚しながら、
ただし三木さんも歓迎してくれ、映写を担当してたシネ・ウインド井上支配人もいたので、
とりあえず話し相手はいるなぁ、と内心喜んでいたら目の前には佐伯俊道先生が。

実は1週間くらい前になるのか、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-3914.html
↑こちらの高田世界館での『福田村事件』の脚本家チームの舞台挨拶レポを読んだ、
「福田村事件」を調べてる香川の方より電話があり、何かと思ったら佐伯先生の発言についての確認でした。
観た方はご存じのように映画で惨殺される行商人達は香川の部落民という実際の設定、
なのでこの方の話を聞いていくと、こちらに住んでるとあまり問題の大きさに触れることはないけど、
よく耳にするように西日本では同和問題が、こちらが思う以上に深く根差してることを伺えました。
この方も資料をよく読んでるようで、いつしかせっかくの機会でもあるので、
いろいろと質問をしたら応えていただき次第に長電話となってしまいましたが、
大変勉強になったことは事実でありました。

そんなことを佐伯先生に伝えたら、その方とはよく電話で話してるそうなので、
こちらが書いたブログの記事の件も聞いているそうでした。
小林三四郎さんからは「君が発端だったのか」と言われてしまいましたが、
本当に日本社会の闇を照射した作品だけに観賞して揺さぶられる観客は全国にたくさんいるんだろうと、
佐伯先生は映画を観た観客と積極的に感想を伺いたい、という思いがあるようで、
どんな感想、意見にも耳を傾けることを『福田村事件』の完成とともに肝に銘じてるようでした。

あとこちらは劇中登場する作家・平澤計七はwikiで読んだら小千谷出身だったと伝え、
亀戸事件と絡めて劇中に登場させたようですが、
この平澤計七について、もっと話を聞きたい思いがありました。

先の高田世界館の記事には荒井晴彦監督、井上淳一監督には新作が控えてることが話されながら、
佐伯先生の作品をまた観れることを期待という意味で書いてましたが、
現在、佐伯先生脚本の企画が進行中と聞き、無事に撮影・完成しても公開はまだ先のようですが、
これは楽しみに待ちたいと思いました。

画像は佐伯俊道先生と『福田村事件』ではスタッフとして参加し俳優としても顔を出してる三木美毅さん。

帰りがけに三四郎さんに挨拶をしたら、
こちらと三木さんを見て「変人同士仲良くするように」などと言われちゃいましたが、
改めて太秦・小林三四郎代表、ありがとうございました。

http://uhs-kff.com/
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