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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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배 두나 怒りの鉄拳

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昨日、2024 ながおかワーク&ライフセミナー 映画『あしたの少女』上映会が無事に終了いたしました。
お越しいただきました方々、ありがとうございました。
お手伝いいただきましたが方々、本当にお疲れさまでした。

上映会の正直な感想はこちらが想定してた以上にお客様にズシリと重く響いたようで、
特に1回目の上映でエンドクレジットが流れたら続々と退席されて、
いや、こちらはどんよりとしたまま帰るのではなく、
この実話をもとにした映画が韓国で公開されたことによって、
劇中のソヒのような実習生を保護する法案が映画を観た観客の後押しによって国会で可決、
いわば映画が社会を変えたことを補足としてエンドクレジットの後にうまく伝えたいと、
脳内でうまく話そうとシミュレーションをしていたのが、
ドアの開け閉めに落ち込みながら没頭し、思ったようにうまくいかないことを痛感しました。

まぁ、最近のハリウッド映画のエンドロールはサスガに長すぎて、
トイレを我慢できずに退出している担当者は人のことを言えないのは事実ながらも、
あのエンドロールに大抵の作り手は観客が映画の余韻に浸ることを考慮し、
手を抜かずに音楽を入れているのは確か、
もちろん、それを知ってて最後まで席を立たずに余韻に浸ってるお客さんもいることだしと、
率直に心が折れかかったりしてました。
まぁ、思い入れのある作品だけに。

1回目はお客様と一緒に観賞し、
皆さん、一場面一場面を漏らさないよう熱心に観ていた熱を感じ、
感想のアンケートを読めば決してつまらない映画ではなかったハズ。

劇中、生徒が死んだのにあまりにも教育者として非常識なセリフを吐く御仁に、
ぺ・ドゥナが怒りの鉄拳を放つシーンで客席からどよめきが沸き歓声があがったことは忘れないだろうと、
観客の思いを託すぺ・ドゥナの強い視線が向く先は不条理にまみれた世界、
ソヒの声なき声を世界に伝えるためにぺ・ドゥナとともにこの世界を歩もう、
彼女は同時代の女優なんだからとスクリーンを見つめて思ってました。

改めて上映の機会をいただいたながおかワーク&ライフセミナーの皆様、ありがとうございました。

『あしたの少女』 公式HP https://ashitanoshojo.com/
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