長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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2014年の「ひめゆり」



集団的自衛権容認で大筋合意 公明、文言修正で妥協
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140624-00000048-asahi-pol
↑チラリとこの配信を目にしながらポレポレ東中野で公開中の「ひめゆり」へ。

何年ぶりかにみた本作、そこで語られるおばぁの10代にして、
仲間が目の前で爆撃されて吹き飛ばされてる凄惨な証言は改めて深く響きましたが、
今回観ていて染みたのは学徒隊から見た倒れた兵隊さんの言葉。
お国のためにと戦いながらも重傷を負い助かる見込みのない中で、
故郷の北海道のお花畑の話を学徒隊に託す兵隊さんの心情、
遠く沖縄の地で命を落とすことになったその人生と美しいお花畑とのギャップに。


「70年経ったら、また『戦世(いくさよ)』が来る」と、
親から伝えられた少女がいた。
それが現実味を帯びつつある今。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-430.html
来年は終戦というか敗戦から70年。
反省から結局学ぶことなく、戦争のできる国へと枠組みを変えようとしてる中で観た2014年の「ひめゆり」でしたが、毎年このポレポレ東中野で上映されてる「ひめゆり」がその流れに抗っていくことに思いを馳せて劇場を後にしました。
とはいえ最後の証言者の未来に希望を託す言葉はやはり大きな光として心に残りました。

その後に沖縄料理店でソーキそばを食べましたが注文を取にきた青年が沖縄の人と知り、
「ひめゆり」のチラシを渡したら慰霊の日は12時に手を合わせましたよ、と。

映画「ひめゆり」はポレポレ東中野で本日10時半が最終回です。
http://www.himeyuri.info/

しかしモーニングに「ひめゆり」を上映し、レイトに「劇場版 テレクラキャノンボール」を上映してるポレポレ東中野のセンスもサスガだと思いました。
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