“想い出はモノクローム”の少女

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-455.html
↑以前、五藤利弘監督の新作の撮影を見学したことを書きましたが、
この時に女優さんを五藤監督から紹介されました。
藤田彩子さん。
五藤監督の栃尾ロケ映画「モノクロームの少女」には
前日談として短編「想い出はモノクローム」という小品があり、
藤田さんはそのヒロインでした。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-188.html
こちらは初対面で映画の制服姿のイメージしかなかったものの、
確かに「想い出はモノクローム」の面影が強く残ってたので、
女優さんとして活動をしていること、
再び五藤監督作のヒロインとして目の前にいることがとても嬉しく思いました。
この日の撮影は出番はないものの、
作品の雰囲気をつかみたいと見学に来てたようでした。
その五藤監督の新作で藤田さんがヒロインらしい
「愛こそはすべて」はポレポレ東中野で10月4日~10月10までレイトショー公開されます。
http://cinema.artport.co.jp/aikosohasubete/
また五藤監督は他にも撮影を終えて編集中の新作「ゆめはるか」の公開が12月に控えてるなど、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000029-sanspo-movi
そんな、大忙しのさなかに「長岡アジア映画祭’14」にお越しくださいます。
『花蓮~かれん~』 11月3日12時10分~
*上映後 『古里映画を語る』 五藤利弘監督×渡辺千雅長岡ロケなび代表
2014年/日本/99分/日本語/BD/カラー/英題“KAREN”
(C)「花蓮~かれん~」製作委員会
脚本・監督 五藤利弘
出演 キタキマユ 三浦貴大 浦井なお 三浦景虎 円城寺あや 生島勇輝ほか
東京の大学を卒業後、実家のある茨城の地方都市で設計士として建築会社に勤務している27歳の周平。家業の蓮根農家を継ぐかどうか、将来に迷いながら、日系タイ人ホステスのカレンとの出会い、幼馴染みの女性との再会で揺れていく。茨城の美しい風景を舞台に将来に惑う青年とルーツ探しにきたタイ人女性の淡いラブストーリー。栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』と古里映画を手掛ける五藤監督の新たな1作。
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=vAK1trR6Lpc
『スターティング・オーヴァー』 11月1日19時30分~
2013年/日本/84分/日本語/BD/カラー/英題 “Just Like Starting Over” R-15
脚本・監督 五藤利弘
出演 片山 享 成澤優子 日高ゆりあ 生島勇輝
配給 アートポート ?2013娯楽TV/ひかりTV
洋子(26)と太郎(26)は、慌ただしく引っ越しの準備をしていた。 高校2年の時につきあい始め、二人では東京で一緒に暮らし始めた。10年の時が流れ、お互いの気持ちにも変化が見え始め、太郎の心は別の女性に移り、そして二人はついに別れる事になってしまう。一緒に荷物を片付ける中、ついつい昔話をしてしまい、なかなか先に進まない。 「それぞれの愛があり、それぞれの再出発があります。 もしかしたらあなたは違う再出発を選ぶかもしれない。 でも、彼らが選んだ再出発は…。-----五藤利弘」
五藤利弘 長岡市出身
日本シナリオ作家協会著作権委員会委員
フジテレビ「ザ・ノンフィクション」「NONFIX」や日本テレビ「NNNドキュメント」「news every.」特集などドキュメンタリー番組や報道番組などの企画、構成、演出、プロデューサーとして活動。
一方で脚本家、映画監督として活動。
映画 『ゆめのかよいじ』『モノクロームの少女』『スターティング・オーヴァー』
『雪の中のしろうさぎ』『フェルメールの憂鬱』『花蓮』
『ブーケ~a bouquet~』『鐘楼のふたり』『ジョフクの恋』ほか
脚本監督最新作『愛こそはすべて』10月公開 DVD11月発売予定
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