読売新聞なう

こちらから取材依頼に足を運ぶ前に
3件の新聞社から映画祭などに関して取材を受けました。
立ち上げた経緯を話すと自然と自身の身を切る思いをするだけに、
いつもキツイ思いをするのですが、
感じるのは新聞記者さんはこちらの心を気遣い匙加減できる人がほど、
現場を取材してるんだろうなぁ、と思ったりします。
今回、読売新聞の記者さんは担当者に焦点をあてるということで、
これまでの映画体験からさかのぼって話すと自然と市民映画館をつくる会のことを話すことになるので、
さまざまな感情を話しているうちに抱いたりしました。
あと取材をしようと思ったのは自分の知らないところで、
面白い奴がいるということを耳に挟んだからのようで、
誰だかわかりませんが見てる人は見てるんだなぁと。
というわけで急遽、昨日にアオーレで取材され、
その夜に何度も確認の電話があって書かれた記事は
本日の読売新聞新潟県版に掲載されてます。
本当に急だったのでヲタTを着てるのがなんとも…
ちなみに昨日はお世話になってる長岡舞台芸術愛好会主催のゴスペルコンサートの
準備と撤収のお手伝いに当然チラシ組作業をし、
一通り終えてアオーレをぶらぶらしてたら、
栃尾の物産展で五藤利弘監督「モノクロームの少女」のロケ地探しに一生懸命だった方がいたので
五藤監督の作品を上映し来てくれると紹介し、
アオーレで収録してるエフエムラジオ新潟の番組「アオラジ」から声がかかって、
宣伝させてもらったりと(放送は次回)、なんだかアオーレにいるだけでいろいろ紹介できるなぁ、と思ってました。
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