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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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キユミの酔拳 サユルの蛇拳



アオーレのシアターにて「キユミの森 サユルの澱」「キユミの詩集 サユルの刺繍」の三回目の試写。
これまで試写をして杉田監督はチェックを重ねて、
このプロジェクターにあったブルーレイをわざわざ制作してきて最終確認となりましたが、
ようやくこれでお客さんに自分の意図が伝わる映像になったと胸をなでおろしました。
ここまで尽力する杉田監督の姿を間近で見てて気が引き締まる思いがしました。
また忙しい杉田監督は11月1日の自作の上映後にはすぐさま別の映画祭へと飛んでいくそうです。
件名は杉田監督のライフワークとなってる「キユミ サユル」シリーズで次回作のタイトルについて尋ねられると、冗談で話す仮題だそう。
画像はアオーレ ナカドマで流れてる「キユミの森 サユルの澱」の予告編です。

11月1日 アオーレ シアターにて9時10分より上映

◆キユミの森 サユルの澱 2013年 日本
16分
英題 NEW DEAL
監督・脚本・録音:杉田愉
撮影:ミリー・モル
出演:品田涼花/丸山桃子
製作:フィルム・グラン・フェッテ
(c)2013 Film Grand Fouette All Rights Reserved.

日本に伝わる祖先の霊を祀る一連の行事、御盆。その報恩供養の内容は各地によって様々な様式が存在する。
キユミとサユルの暮らす地方では「お墓に眠る祖先や家族の霊を迎えに行き自らの背中におんぶをして迎え火を焚いた家まで連れて帰る」
といった風習が今も続いている。家族のように日々を過ごした愛犬の墓前に献花をし冥福を祈るサユルだが。
生きとし生けるものの豊饒な声に誰もが全身を包まれる、まさに観るべき映画ではなく聴くべき映画ともいえる物語。
第8回ジョグジャNETPACアジア映画祭ワールドプレミア上映作品。

◆キユミの詩集 サユルの刺繍 2010年 日本
30分
英題 KIYUMI'S POETRY AND SAYURU'S EMBROIDERY
監督・脚本:杉田愉
美術:甲斐真弓
録音:リーリア・ソクーロフ
出演:丸山桃子/品田涼花
製作:フィルム・グラン・フェッテ
(c)2010 Film Grand Fouette All Rights Reserved.

キユミにとって詩を書く事は「枯れた枝に落ち葉を付けるようなもの」らしい。
「決して水はやらずに、花が咲くのも期待せず、本来あった場所にそっと戻してあげる」ように言葉を置くのだそうだ。
キユミがひとつ詩を書くたびに友人のサユルは虹色の詩集ノートを包むカバーに葉の刺繍を施している。
思春期特有の繊細且つ複雑な心のありようと圧倒的な才能の残酷さを描いた物語。
第40回モントリオール・ヌーヴォ国際映画祭招待作品。
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