長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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そうだ 山古志、行こう。~アルパカと蕎麦屋~



「久しぶりだな。冬のアルパカの次は夏のアルパカの撮影をしないか、夏の闘牛でもいいんだが」

宣伝で訪れた山古志支所でお会いしたのは、
「冬のアルパカ」の撮影時にロケ地の手配など大変お世話になった方。
真冬の山古志は雪かきや雪下ろしで普通なら映画撮影など相手にしないと言われても、
仕方ないのですが、正直どこの馬の骨かわからないような面々を相手に
熱心に協力してくださいました。
それで久しぶりにお会いしたら冒頭の言葉を言ってもらい、
またやりたいと受け取って、とりあえず良い思い出になってたことを喜びました。
実際、東京から来た撮影スタッフが厳しい山古志の冬に根を上げるだろうと踏んでたとしても不思議でないのが、きちんと映画を撮影をしたことに、その根性を認めたのではと解釈してます。
ついでにこの方は「マリと子犬の物語」の船越英二郎さんのモデルでもあります。

実際、3メートルから4メートルの雪壁に囲まれた世界で、
合宿しながらの映画撮影を思い出して、やはり正気の沙汰ではなかったと
今回、山古志をまわりながら思い返してました。
「冬のアルパカ」のラストはヒロインが発狂してしまいますが、
雪に閉ざされた世界を思うとそれはリアルに実感できるのではと。

その後は山古志・種苧原集落のアルパカ牧場へ。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1567.html
↑ちょうど4年前のこの時期に原田監督をシナハンのために山古志を案内したことに気づき、
アルパカ牧場を管理している樺沢さんに「冬のアルパカ」の上映をお伝えに。
驚いたのは樺沢さんは現在、アルパカ牧場の隣の家で
土日のみとはいえ観光客相手にお蕎麦屋さんのご主人となってたことで、
その名も「蕎麦処為蔵」 機会があったらぜひ食べに行きたいと。
ただし冬季は休業するそうです。

832.jpg

山古志のアルパカ牧場は油夫と種苧原の二つの集落にありますが、
油夫はメスばかり、種苧原はオスばかりと分けてあり、
どちらかというと種苧原のアルパカが人懐っこい印象です。
画像は種苧原の牧場のアルパカ。
下の画像は管理をし蕎麦屋のご主人となった樺沢さん。

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11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映

『山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース』

2013年/日本/100分/日本語/BD/カラー/英題“Japan Institute Of The Moving Image Documentary Film Course in 2013“
協力 日本映画大学

昨年、日本映画大学のドキュメンタリーコースで学ぶ学生たちが初夏の山古志で合宿しながら、山古志の人々に焦点をあてた記録映像5本(1本の作品時間約20分)を制作。中越地震から今年で10年という節目の年にあわせて一挙上映。アルパカ牧場主、雑貨店の女主人、大工の棟梁、復興支援員、農家レストランの代表にそれぞれ焦点をあて中越地震から復興へと歩んだ道のりを学生たちのみずみずしい視点から記録をする。

『冬のアルパカ』

2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”

監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村

郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。

「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン
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