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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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「愛こそはすべて All You Need Is Love」公開レポート

*S東京特派員より東京・ポレポレ東中野での
五藤利弘監督作「愛こそはすべて All You Need Is Love」公開レポートが届きましたので掲載します。

http://cinema.artport.co.jp/aikosohasubete/


・上映後のトークイベントでの五藤監督と出演の早川メアリーさん

五藤利弘監督の新作、「愛こそはすべて~All You Need Is Love~」がポレポレ東中野で公開されました。
「スターティング・オーヴァー」と同じく「青春Hシリーズ」の作品で、このシリーズは「青春とH」があればあとは制約なしということらしくヴァラエティに富んだ作品が揃っています。

「愛こそはすべて」は自分の死期が近いことを知ったフリーター青年が主人公です。
ただし、それでなにか立派なことをしようとするでもなく、彼が考えたのは自分の子供を生んでくれる女性を探すこと。
自分が存在した証がほしいというそれなりに切実な思いからなのですが突飛すぎて案の定、誰からも相手にされません。
他にも自分勝手で元カノに見放されていたり、具合が悪いのにそれを認めたくなくて病院にいくのをぐずぐずと先延ばしして友人に怒られたりと、非常に共感しづらいキャラクター。

最初は主人公があまりにも愚かで見ていていらいらしますが、そのうちにふと、映画の主人公だからといってそんなに立派な人物ばかりではないな、いやむしろ20代の自分がどうだったかを考えるとむしろこの主人公はリアルなのではないか?と思えてきてかなり引き込まれました。

ふつうなら最終的にもうちょっと主人公を好かれるようにするのがずっとだめなままなのもリアルだったと思います。
このあたりあまり制約のないというこのシリーズのよさなんでしょう。後半は生にすがりつく主人公の行動を見ながらいろいろと考えてしまいました。これこそ映画館で映画を見る醍醐味。しかし1週間のみの上映。DVDにもなりますが見れるならやはり映画館で見たほうがいいです。

そして上映後のトークイベントで共演者の早川メアリーさんが「本当に具合が悪いのかと思った」というほど役にのめりこんだ主演の倉八慶さんの熱演と、長岡アジア映画祭でも上映された「想い出はモノクローム」にも出演していて今回五藤監督の作品に再登場になったヒロイン役の藤田彩子さんの体当たり演技にぜひ注目していただきたいと思います。

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『長岡アジア映画祭’14』では五藤監督のおなじく青春Hの作品「スターティング・オーヴァー」と全編茨城ロケの「花蓮」を上映いたします。

『花蓮~かれん~』  11月3日12時10分~
*上映後 『古里映画を語る』 五藤利弘監督×渡辺千雅長岡ロケなび代表

2014年/日本/99分/日本語/BD/カラー/英題“KAREN”
(C)「花蓮~かれん~」製作委員会
脚本・監督 五藤利弘

出演 キタキマユ 三浦貴大 浦井なお 三浦景虎 円城寺あや 生島勇輝ほか

東京の大学を卒業後、実家のある茨城の地方都市で設計士として建築会社に勤務している27歳の周平。家業の蓮根農家を継ぐかどうか、将来に迷いながら、日系タイ人ホステスのカレンとの出会い、幼馴染みの女性との再会で揺れていく。茨城の美しい風景を舞台に将来に惑う青年とルーツ探しにきたタイ人女性の淡いラブストーリー。栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』と古里映画を手掛ける五藤監督の新たな1作。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=vAK1trR6Lpc

『スターティング・オーヴァー』  11月1日19時30分~

2013年/日本/84分/日本語/BD/カラー/英題 “Just Like Starting Over” R-15
脚本・監督 五藤利弘
出演 片山 享 成澤優子 日高ゆりあ 生島勇輝
配給 アートポート 2013娯楽TV/ひかりTV

洋子(26)と太郎(26)は、慌ただしく引っ越しの準備をしていた。 高校2年の時につきあい始め、二人では東京で一緒に暮らし始めた。10年の時が流れ、お互いの気持ちにも変化が見え始め、太郎の心は別の女性に移り、そして二人はついに別れる事になってしまう。一緒に荷物を片付ける中、ついつい昔話をしてしまい、なかなか先に進まない。 「それぞれの愛があり、それぞれの再出発があります。 もしかしたらあなたは違う再出発を選ぶかもしれない。 でも、彼らが選んだ再出発は…。-----五藤利弘」

http://cinema.artport.co.jp/startingover/
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