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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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「空を拓く-建築家、郭茂林という男-」の監督の酒井充子です。

「空を拓く 建築家・郭茂林という男」の酒井充子監督より寄稿いただきました。
11月2日17時より上映後に酒井監督と渡辺誠介長岡造形大教授の対談があります。

酒井監督は小林茂監督の「わたしの季節」にスタッフとして参加、小林監督の弟子と公言しているほどです。
また「空を拓く」の高木章プロデューサーは長岡出身です。

酒井監督の新作『ふたつの祖国、ひとつ の愛~イ・ジュンソプの妻~』は12月ポレポレ東中野で公開されます。
http://u-picc.com/Joongseopswife/

酒井監督DSC2179

「空を拓く-建築家、郭茂林という男-」の監督の酒井充子です。


タイトルの通り、郭茂林さんというひとりの建築家を追ったドキュメンタリーです。

日本で初めて高さ100メートルを越えた「霞が関ビル」(1968年竣工)や、

新宿副都心の開発など、日本の高度経済成長期を代表する巨大プロジェクトを支えたのは、

台湾出身の無名の建築家でした。

「ひとりではなにもできない」が口癖だった郭さん。

その人柄が多くの有能な人材を惹きつけました。

ぜひ、郭さんに会いにいらしてください。



なお、わたし自身のドキュメンタリー人生は、

小林茂監督の「わたしの季節」から始まりました。

この撮影現場で、どれだけたくさんのことを学ばせていただいたことか。

「空を拓く」の前の上映です。

2本続けてお楽しみください。



みなさまに会場でお会いできることを楽しみにしております。



酒井充子

http://www.sorahiraku.com/

『空を拓く 建築家・郭茂林という男』
2012年/日本/85分/日本語/BD/カラー/英題“Pathfinder of the Sky An Architect's Life / Story of Morin Kaku”
監督 酒井充子 /撮影 松根広隆 /プロデューサー 高木章 栗原謙
出演 郭茂林 李登輝 ほか

制作・配給 株式会社FLACOCO/ 配給 宣伝協力 鎌田英嗣/製作委員 田代實範 鳥羽展維/製作 著作 配給 特定非営利活動法人ベーシックライフインフォメーション協会 郭茂林ドキュメンタリー映画製作実行委員会

1968年日本に初めて100mを超す「霞が関ビル」が誕生。まだ高さ制限31mだった1960年代前半、このビルの建築チームのリーダーとして参加したのが郭茂林(かくもりん)だった。東京大学で建築を研究してきた郭は、この巨大プロジェクトに精鋭たちの力を集約し成功へと導く。その後日本を代表する超高層ビルの高さ記録更新を続け、副都心の開発も手掛けた。プロジェクトが大きくなるほど郭の存在感は増していく。台湾生まれの郭は同郷の政治家、李登輝と共に台北市の都市開発にも尽力。仲間を信じることで皆から愛されていた男の人生を追う。


酒井充子 映画監督

1969年、山口県出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、北海道新聞記者を経て2000年からドキュメンタリー映画、劇映画の制作、宣伝に関わる一方で台湾取材を開始する。小林茂監督のドキュメンタリー映画『わたしの季節』(04)に取材スタッフとして参加。台湾の日本語世代に取材した初監督作品『台湾人生』(09)に続き、2013年に『空を拓く-建築家・郭茂林という男』、『台湾アイデンティティー』が相次いで公開された。著書に「台湾人生」(2010年、文藝春秋)がある。2014年晩秋、韓国の国民的画家の妻だった日本人女性を追った『ふたつの祖国、ひとつの愛-イ・ジュンソプの妻-』が公開予定。
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