アオーレ長岡 市民交流ホールA

市民映画館をつくる会の上映活動としてお借りした会場はこれまで長岡市立劇場、リリックホール、NCホール、シネマチャオ、長岡市立中央図書館講堂、そして昨年最後の上映会会場は今度のプレイベントでも使用するアオーレ長岡・市民交流ホールAでありました。
今回、プレイベントとして1日お借りすることになりましたが、ちょっと驚いたのは職員さんがわりと二人三脚のようにイベントの会場準備についてケアやフォローをしてくれることでした。
昨年の市民交流ホールAでの上映会は1回のみだったので、そんなに頻繁に顔を合わせることはなかった記憶があり、今回もその感覚でいたら、1日がかりのイベントのためか顔を合わせて打ち合わせを何度も重ねるのは最初はちょっと面食らいました。
しかし目前となった今はもっと活用すればよかったと悔いもあります。
アオーレ長岡は“市民協働”という理念があるようで、それを言葉だけでなくきちんと行動として実践しているのを感じさせてくれます。
と、同時に連日多くのイベントを抱え各職員さんが、それぞれ担当を抱えてると思うと大変なんだろうなぁと想像します。
で、こちらはそれを知りながらもダメ元で依頼したりするのですが、当日会場ロビーのモニターに予告編をエンドレスで流していただけないかと要望を。
そしたらやっていただけるとお返事があり、他にも多くのイベントがある中、埋没しかねないのでありがたいと思いました。
また3階の市民協働センターで作業や印刷、会議などで重宝いただく他、調子に乗ってこのブログも設置してあるパソコンで更新する有様です。
このアオーレができなければ当会は立ち上げることもできなかったのではと思ってます。
画像は市民交流ホールAでの親指ピアノの魔術師サカキマンゴーさんのライブ。
先日のアフリカン・フェスタながおかでの一コマですが、このようにプロのミュージシャンも本領発揮できる場というのも凄いと思いました。
ただ市民交流ホールAはちょっとわかりづらいため誘導案内をどうするかと
実行委員でミーティングを繰り返してます。
アオーレ長岡 HP
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/ao-re/
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