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本日は中越地震から10年目。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
↑昨年のこちらでも書きましたが、この時に東京国際映画祭で観賞した
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-182.html
↑島田隆一監督のお力添えで長岡アジア映画祭‘14で上映する
「山古志が浮かび上がる」がこのたび上映できることになりました。
山古志の人たちがあの震災を受けてどのような考えに至ったのか、とても興味深い視点を学生達がとらえてます。
ぜひご期待ください
画像は宣伝に回った山古志中学校の正面玄関に飾られてた時計。
地震発生時に止まったままの山古志中学体育館の時計です。
日本映画大学ドキュメンタリーコースの学生が、旧山古志村を舞台にドキュメンタリーを制作――11月1日に「長岡アジア映画祭」で上映
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7164
11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映
『山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース』
2013年/日本/100分/日本語/BD/カラー/英題“Japan Institute Of The Moving Image Documentary Film Course in 2013“
協力 日本映画大学
昨年、日本映画大学のドキュメンタリーコースで学ぶ学生たちが初夏の山古志で合宿しながら、山古志の人々に焦点をあてた記録映像5本(1本の作品時間約20分)を制作。中越地震から今年で10年という節目の年にあわせて一挙上映。アルパカ牧場主、雑貨店の女主人、大工の棟梁、復興支援員、農家レストランの代表にそれぞれ焦点をあて中越地震から復興へと歩んだ道のりを学生たちのみずみずしい視点から記録をする。
『冬のアルパカ』
2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”
監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村
郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。
「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE
*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン
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