山古志の撮影を振り返る

長岡アジア映画祭’14
「山古志が浮かび上がる」上映後は青木勝さん、制作した日本映画大学の学生・大引勇人さんをお招きし、
MCはバックスクリーンのお二人で“山古志の撮影を振り返る”
何しろバックスクリーンと大引さんは上映前に初顔合わせ、
青木さんとバックスクリーンに至っては上映後に初顔合わせというカオスでしたが、
そこは百戦錬磨のバックスクリーンのお二人が作品の感想を交えて、
青木さん、大引さんに話を振ってまわして引き出して転がして楽しいトークとなりました。
特に作品の中で他の山古志の方は大人しく話している中で、
饒舌に山古志の人々の気持ちを代弁している青木さんだけが他と違って映ってたことを自覚してるのを見て、
すかさず星野さん(お母さんは山古志出身だそう)が突っ込んだのは笑いました。
しかしバックスクリーンはきちんと作品を観賞して自分なりの感想をお二人にしっかりと伝えてトークをしていたのは、とても感心していました。
なんというか映画のお仕事を今後増やしていってもいいのではと。
ちなみにマネージャーさんがトークの模様をユーストリームでナマで配信し、
出番が終わったらこちらに歩みよって散々いじられてしまいましたが、
マネージャーさんも含めて本当に気持ちの良い3人でした。
その後、青木さんはまた別の会合があるからと会場をすぐに離れ
大引さんはギリギリまでこの日は映画を観賞し最終の新幹線で川崎へ。
皆さん忙しい中、本当にありがとうございました。
*バックスクリーン星野さんの単独ライブがあります。
『ラフホテル』
11月30日(日) 14:00開演
会場 SHOW!CASE!!(新潟市古町)
チケット 1300円(1ドリンク込み)
https://twitter.com/ynn47_niigata/status/537427713124876288
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