長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2014年インターステラーの旅(台湾編)

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-585.html
↑こちらに続くS東京特派員の「インターステーラー」の旅、今度は台湾編です。
てっきり韓国のように出張ついでに観たのかと思いましたが、、、、

http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/

ミラマー・シネマズがある美麗華百楽園。ミラマー・シネマズがある美麗華百楽園

2014年インターステラーの旅(台湾編)

台湾に行ってきました。
目的は70mm版MAXシアターで「インターステラー」を見ること。
このためだけの台湾行きです。
目的地は台北にある美麗華影城(ミラマー・シネマズ)。
台湾にもいくつかIMAXデジタルシアターがありますが70mmフィルムで上映しているのはここだけ(デジタルも上映してますが)。台北以内にもデジタルIMAXがありますがそちらはもう他の映画も上映しているのにここは終日「インターステラー」を上映。しかもほぼ満席。観客もここで見るのは特別だとわかっているわけです。

IMAXシアターの入り口。IMAXシアターの入り口

70mmフィルムIMAXシアターの「インターステラー」は他の上映となにが違うのか?
それは「インターステラー」がIMAXで上映されることを前提にした映画だということだと思います。そして他の上映形態は本来の形であるIMAXの上映を再現できないのです。それは主に次の2点です。

(1)IMAXカメラで撮影された画面の画角が違う。オリジナルの横縦比1.4:1で見れるのはこれだけ。他は多かれ少なかれカットされ元の画面の半分ぐらいしか映っていない。
(2)高画質。上映につかわれているフィルムは35mmフィルムの6倍以上の面積。そのため画面がおそろしいほど鮮明。

もうすこし詳しく書いてみます。
まず(1)。オリジナルの画面が見れたのはやはりよかったです。シネマスコープサイズにカットされたバージョンでは画面の一部分しか見えていないためカットの意図がやや不明瞭だったところもあったのですがそれが解消されようやく本来の意図がつかめた気がします。後半の土星空域のシーンなどは70mm版では宇宙の大きさに比べ宇宙船の小ささが際立ち宇宙の壮大さに圧倒されました。
そして(2)の画質。この映画はIMAX70mmカメラと普通の35mmカメラで撮影されたシーンが混在しています。70mmカメラで撮影されたシーンの鮮明さは他のバージョンでは見ることができない高画質なもので、例えてみればハイビジョン以前のテレビと4Kハイビジョンぐらいの違い。これが実際に見れただけでも行った甲斐はあったというぐらい感動的でした。

この(1)視野を埋め尽くす大画面と(2)実際に実物を見ているかのような高画質、そこに体を振るわせるほどの重低音でありながらクリアな音響、この要素が重なって作り出されるのがIMAX映画。それはやはりIMAXシアターでこその「体験」だったと思います。
台湾に行っただけの価値はじゅうぶんにあったと思います。

IMAXシアター内。IMAXシアター内

以上書いてきましたがこれはちょっと極端だな、と思われるかもしれません。でもたとえばテレビで見る映画と映画館で見る映画は印象が違うはず。できればいい上映で映画を見たいという気持ちはみんな持っていると思います。台湾に映画を見に行く行為もその延長なのです。まあもちろん近くにあればわざわざ行かないですが。

などと書いていたらIMAXに関するニュースが飛び込んできました。2017年に池袋にできるシネコンに次世代IMAXシアターができるそうです。この次世代IMAXシアターは画角が70mmIMAXと同じ。つまり17年には日本でIMAX版「インターステラー」が見れるかも。池袋だけでなく他にも作られるでしょうから次世代IMAXシアターができたらぜひ「インターステラー」を「体験」してみてください。
スポンサーサイト

| 未分類 | 17:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/tb.php/609-95dada9e

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT