長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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「ゆめはるか」初日舞台挨拶レポ

S東京特派員より12月12日に渋谷ヒューマントラストシネマで初日を迎えた
五藤利弘監督最新作「ゆめはるか」の舞台挨拶レポートが届きましたのでご紹介します。
いつもありがとうございます。

「ゆめはるか」公式サイト
http://yumeharuka.jp/



「ゆめはるか」の初日舞台挨拶を見てきました。
主演の吉本実憂はアイドルらしく明るく美人。映画では病気で生きる気力を無くしてからさまざまな出来事を経験して再生していくまでの内面の葛藤と変化を演じていて映画女優としてもすばらしかったです。
現場でのがんばりもすごくて熱があるときもまわりに気づかせず演技を続けていたと共演者の方々も絶賛。

映画は脳腫瘍が見つかり陸上選手の夢を絶たれた少女が主人公。
とはいってもいわゆる難病ものとはちょっと違っています。
それまでの日常は消え、若い彼女が考えもしなかった「死」が突然現実になったとき、それを最初は受け入れられず自暴自棄になった彼女が、入院した病院で同じく難病に苦しむ同年代の女の子との交流を通じて生きることに目覚めていく。そんな心理の変化に主眼が置かれている映画だと感じました。
そして、自分のことなので若い主人公が動揺するのはまあ当然なんですが両親も突然の事態にオロオロするばかりというのもするどいですね。大人があまり大人になれてない。

五藤監督の「愛こそはすべて」も死期の迫った青年が残された人生をいかに生きるかという話でした。年齢からみたらまだ自分の死など想像もできないような若者に生きているということはそんな当たり前のことではないんだ、毎日が掛け替えのないものなのだと訴えかけている姿勢は「ゆめはるか」でも一貫している気がします。今の日本人に対する危機感みたいなものを監督が感じているのではないかと感じました。

映画は東京・大阪を皮切りに順次全国で公開されるようです。五藤監督のメッセージをぜひ劇場で感じてください。そして新しい映画アイドル吉本実憂に出会ってほしいと思います。
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