長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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酒井充子監督作「ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻」東京公開

S東京特派員より「ゆめはるか」に続いて長岡アジア映画祭’14で上映した
「空を拓く-建築家・郭茂林という男」の酒井充子監督最新作「ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻」のレビューが届きましたのでご紹介します。

現在、ポレポレ東中野で公開中です。
http://u-picc.com/Joongseopswife/



今年の長岡アジア映画祭で上映された「空を拓くー建築家・郭茂林という男」の酒井充子監督の新作「ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻」が公開されました。
韓国の国民的な画家ですが1959年に不遇のまま亡くなったイ・ジュンソプ。その妻である山本方子の生涯を追ったドキュメンタリーです。

「台湾人生」「台湾アイデンティティー」、それに「空を拓く」と現代を生きる日本語世代の台湾人を主人公にしてきた酒井監督。今回は朝鮮人と結婚した日本人女性が主人公。
ひとりの人の人生を追ったという点では「空を拓く」に近い感じです。

画家のイ・ジュンソプと方子さんは東京で出会い、朝鮮半島で結婚、朝鮮戦争後は韓国と日本で離れ離れになり、イ・ジュンソプは妻子と会えないまま生涯を閉じます。
その間日本にいる妻と子供に当てた手紙が出てくるのですが、これが絵入りでとてもかわいらしい。奥さんと子供を抱きしめたり、奥さんにキスしたりともうデレデレです。

イ・ジョンソプは映画では写真しか出てきませんがなかなかハンサム(学生時代は方子さんにはあごが出ているのであごリーなどと呼ばれていたらしいですが)。そんな夫を亡くしてから今日まで苦労して子供を育ててきた。

「台湾人生」などの作品と共通しているのは現在を生きているお年寄りを通じて遠い昔の話じゃないんだよ、今に続いているんだよと語りかけてくるという視点ではないかと思います。
しかも今回はラブ・ストーリー!私はちょっと泣いてしまいました。
現在ポレポレ東中野で公開中。以後順次全国で公開、新潟でもシネ・ウインドで公開されるようです。
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