本日、映画「日本と原発」長岡上映会開催

ドキュメンタリー映画「日本と原発」上映会
河合弘之弁護士初監督作品
日時 2014年3月8日(日)
会場 長岡市立中央図書館2階講堂 (電話0258-32-0658)
午前10時上映開始 午後 2時上映開始
開場は上映30分前 2回上映 上映時間 2時間15分
参加費 一般 当日 1000円
高校生以下 当日 500円
主催 「日本と原発」長岡上映実行委員会
協力 長岡アジア映画祭実行委員会!
映画「日本と原発」ストーリー
1953年、国連総会で「原子力の平和利用」が世界に発信されて以降、「夢のエネルギー」として国を挙げて取り組んできた原子力発電。
<夢のエネルギー開発が明るい未来を創る>。
これを信じ、原発の安全を信じてきた私たち。
でも、その夢は2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所の、発電史上最悪の事故によって、無残に砕かれることになりました。
しかも、それは、地震・津波によって瓦礫に埋まったままのまだ生きているかもしれない人々を放置して故郷を後にするという経験したことのない災害という形になって私たちを苦しめることになってしまったのです。
故郷を追われた人々は今も苦しみ続けています。それでも再稼働を推し進めようとする政府と行政。
何がそうさせるのか、新規制基準によって再稼働することにはどんな問題があるのか。どんな利益があるのか。
丸2年の歳月をかけて、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人は、いくつもの裁判を闘いながら、多くの被災者に向き合い、有識者と語り合い、故郷を手放すことになってしまう災害とは何かについて、真実の声を聴き続けてきました。
私たちは原発で幸せですか?
製作・監督/河合弘之
構成・監修/海渡雄一
制作協力/木村結
音楽/新垣隆
予告編
https://cloud.real.com/s/x4wXrU
*画像はインタビューで登場する小出裕章京都大学原子炉実験所助教(当時)
他にも元官僚で最近は“ I am not Abe” を唱えた報道ステーションを降板となる(?)古賀茂明氏も登場するようです。
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