長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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私の履歴書
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佐久間さんに関しては、「五番町夕霧楼」で女優として演技開眼したとよくいわれていますが、実は「人生劇場 飛車角」のおとよ役が、高く評価され、田坂具隆監督の文芸作品へと繋がっていき、女優として一大転機となったといわれています。また、「人生劇場 飛車角」で共演した、鶴田浩二が、連日リハーサルに、付きっ切りで付きあってくれ、いつしか役柄以上の情が芽生え、それが、さらに演技力に拍車を掛け、女の性、情念を見事に昇華させた作品ともいわれてます。よって彼女の女優第一歩は「人生劇場 飛車角」で開花したと、しかし、私はそこを穿った見方で、「故郷は緑なりき」こそ、彼女の女優業としての礎・・・そのステップなしでは、おとよ役も、上手く演じられなったのではないかと考えています。「人生劇場 飛車角」その後、内田吐夢監督でリメイクされましたが、このリメイク版では、藤純子がおとよを演じています。比較してみるのも映画通の穿った読み方ですね

| 純 | 2015/04/22 19:40

私も純さんのご意見に賛成です。佐久間良子が、演技派女優として開眼した原点は、なんといっても「故郷は緑なりき」だと思います。鶴田とのゴシップは、当時芸能関係では有名(私は当時中学生で、その話を知ったのは5・6年後の大学時代のときでした。)だったとのこと。33年前に東京国立近代美術館フィルムセンターが企画した日本映画史研究「東映映画30年の歩みパート2」公開29作品の最初に「故郷」、その3本あとに「人生劇場」が上映されています。人生劇場は1963年公開ですが、その後の東映任侠路線の出発点になった作品として紹介されています。

| 新潟の佐久間良子ファン | 2015/04/23 09:02

新潟の佐久間良子ファンさま。ご意見にご賛同頂きありがとうございます。「故郷は緑なりき」、もしもカラー作品だったら、また別な雰囲気の作風になっていたと思います。緑多き越後の風景はやはり、総天然色でなければ、その魅力が半減してしまうというのが、小生の穿った捉え方です・・・。沢島監督の「人生劇場 飛車角」が東映初の仁侠映画で、当時、東京撮影所長であった岡田茂が、日活「花と竜」(石原裕次郎主演)を観て、ヒントを得たと言っておりました。以後、たくさんの仁侠映画が製作されましたが、そのなかでも出色なのが、やはり、内田吐夢監督の「人生劇場 飛車角と吉良常」が仁侠映画の最高傑作だと思います。カラーとモノクロを駆使した、ラストの見せ場は、内田監督ならではの演出でした。まだご覧になられていない方は、是非観てほしい。勿論沢島版を含めて・・・。


| 純 | 2015/04/25 01:01

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はたしてこのブログは一体どんな方が読んでいるのか、
そもそも読まれているのだろうか?と以前は気になっていましたが、
最近は特にあまり気にすることもなくマイペースを心がけておりましたが、
4月22日付の記事「私の履歴書」へのコメント欄に映画通の方で、
賑わっていたので、ご紹介したいと思いました。
こんな形でこの場を使ってくださることに、
普段ほとんどコメントなぞ無いので嬉しく思った次第です。

純さん、新潟の佐久間良子さんファンのお二人、どうもありがとうございます。
あわせて『故郷は緑なりき』上映会に足を運んでいただき重ねて御礼申し上げます。
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