君がかけてくる 少し追ってみたけど 風みたいに飛んでいく フレー! フレー!

「だったらまたやればいいいんじゃないの、長岡アジア映画祭を」
以前にも書きましたが、「長岡アジア映画祭・プレイベント」の開催は、
元シネ・ウインドの橋本さんとの何年ぶりかの再会がきっかけでした。
互いにこんな時間、こんな場所にいなければできなかったまさに偶然の再会でした。
こちらは長岡アジア映画祭が途切れた経緯を話したところ、
冒頭の言葉を橋本さんは返しましたが、
内心簡単に言うなよ、と。
16回続いた長岡アジア映画祭は橋本さんから手取り足取り、
1から10まで立ち上げを教えてもらったこともあり、
おそらく橋本さんにも思い入れがあるだろう、と。
それでこちらは新潟でお仕事があると橋本さんに会い打ち合わせを重ね、
長岡で実行委員や協力者を募り、
橋本さんのほうも新潟で協力者を集めて、
本当にたくさんの紆余曲折、
橋本さんをご存知の方はわかりますが、相当な方なので、
時に何度も何度も衝突を重ねながらも開催できる運びとなりました。
しかししかし肝心のプレイベント当日、橋本さんはお仕事が入ったとかで、
参加が不可能となり、まぁ、なんというかそこも橋本さんのような気がしないでもなかったですが、
たくさんのお客さんが入った館内を橋本さんにも見てほしかったと思ってました。
こんなことを書いて大丈夫なのかと思う方がいるでしょうが、
橋本さんは相変わらずネットと無縁、ショートメールの受信はできるものの、
送信はできず、互いに電話代もかかるので通信手段は郵送ということもありました。
とりあえず、とりあえずおつかれさまでした。
画像はプレイベントにお越しいただいたお客様のアンケートを読みながら集計やメモを熱心にしてる橋本さんです。
アンケートの束を見て「こんなに書いていただいたんだ」と驚いてましたが、
確かに1枚1枚、熱のあるアンケートで書いていただきました方々、ありがとうございます。
(スガノ)
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