長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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韓国シネコン事情

S東京特派員はお仕事で韓国によく行くのですが、
当然、日本よりも進んでるシネコンの上映環境をくまなくチェックしています。
今回それをまとめていただきました。

ただし一番上の画像はS東京特派員撮影の東京での「リアル鬼ごっこ」の舞台挨拶。
SNSでの拡散・宣伝のため一分間だけ撮影がOKとなったようですが、
以前ならこんな場合は撮影NGなのに、最近は増えてるようなのは良い傾向だと思いました。
真野ちゃんの名曲「ラララ・ソソソ」を口ずさんでアップします。

韓国シネコン事情

6月、7月と韓国のシネコンで映画を見て私が興味を覚えたことをまとめました。
見た映画の内容ではなく、上映環境、サービスについてです。
大手シネコンの新規サービスの開発や、新店舗の新しい特殊スクリーンなど。
韓国の映画館、活気が感じられていい感じでした。

ロッテシネマワールド
*ロッテシネマ・ワールドタワーのスーパープレックスG。ちょっとわかりづらい写真ですが左右にスクリーンマスクがあって画面が2:1になっています。

(1)スクリーンマスクが動く+特殊なアスペクト比にも対応(ロッテシネマ・ワールドタワー)
デジタル化してからスクリーンマスクが稼動しない映画館が増えました。
日本のシネコンでスクリーンマスクが動くのはいまやTジョイ系だけになっているようです。
しかし、いまのところ私がよく行く韓国のシネコンではそういうことはないようです。
ロッテシネマワールドタワーにはスーパー・プレックスGというスクリーンの長さ(横幅)が34メートルという世界最大のスクリーンがあります。ここで最近「ジュラシック・ワールド」を見たのですが、この映画はビスタもちょっと横長の横縦比2:1という画面で制作されていて、「ビスタサイズで上下少し黒味ありという形で上映されるようだ」という情報があり心配だったのですがスーパー・プレックスGではきちんと2:1の比率で上映されてました。しかも今までは「インターステラー」や「フューリー」などシネスコサイズの映画しか見ていなかったのでわからなかったのですが、ちゃんとスクリーン・マスクもあって画面が仕切られていたのにも感動しました。
縦のスクリーンの長さは13.4メートルだそうなのでこのマスクを動かすのは大変そうで開場したときから定位置になってました。

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」のポスターにはIMAXと並んでスーパープレックスGの文字も。
*「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」のポスターにはIMAXと並んでスーパープレックスGの文字も

(2)特殊スクリーン「SphereX」が登場
IMAXに4DX、3面スクリーンのScreenXと、いろんな特殊スクリーンをそろえたシネコン、CGVが新たに作った「SphereX」というスクリーンが、今年の7月にオープンしたCGVチョンホに導入されたので行って来ました。
HPの画像を見ていたときは博覧会などの全球型のスクリーンに映したような感じなのかなと想像していたのですが、実際はちょっと違いました。見たのが中央の席というたぶんベストポジションだったせいかかなりスクリーンが曲がっているはずなのにほとんど歪みが感じられないのに驚きました。そして映像が明るくてきれい。これだけでも従来のスクリーンより優れているんじゃないかと思うほど。そして普通に見えているだけのように見えて臨場感、没入感があるのが不思議な体験でした。上下左右のカーブが眼球にフィットして2Dの映像にすぎないはずのものがまるで実際にあるものを見ているように錯覚させているのかも。これはぜひ一度体験してみてほしいですね。私が見たのは「インサイド・ヘッド」で公開されたばかりの作品ということもあり、平日の午前9時からの上映にもかかわらずかなりの混み方で「SphereX」への感心の高さはかなりのもののようでした(大学はもう休みなのでそれもあるかも。韓国ではエンディングが始まるとみんな席を立ってしまうのですがこのスクリーンではかなりのお客が最後まで残っていたのが印象的でした。たぶんかなり映画オタクが多かったのだと思います)。
今回行ったときは2D版のみの上映だったのですが3Dだとどんな風に感じるのか、また「インサイド・ヘッド」はビスタサイズでこのスクリーン全面を使用していたのですが、シネマスコープの映画だと上下に黒味が付くはずで、そうなると上映効果がどんなふうに変化するのか。今度また時間を作って見に行きたいと思いました。

CGV千戸のIMAXスクリーン。客席のぎりぎりまで下がって写しましたがスクリーンが全部写らない。右下の人で大きさがわかりますでしょうか?
*CGV千戸のIMAXスクリーン。客席のぎりぎりまで下がって写しましたがスクリーンが全部写らない。右下の人で大きさがわかりますでしょうか?

CGV千戸のSphereX。
CGV千戸のSphereX。上下左右にカーブしたスクリーン。

(3)次世代IMAX
同じくCGVチョンホの目玉のスクリーン。ソウルにはすでにIMAXデジタルシアターが3つあるのにまたできたの?以前からあるIMAXと別に違うわないんじゃない?わざわざ行く価値あるの?という声が聞こえてきそうですが…
HPの情報で事前に知ってはいたのですが…
やはり次世代IMAXを実際に見ると感動してしまいました!日本ではこの秋に大阪にできる予定ですが一足早く韓国に登場です。
座席は351席。11列しかないのですが、それ以上に小さく感じてしまうのは画面が大きすぎるからでしょう。台湾のミラマーIMAXに似た印象で、ついに70mmフィルムIMAXの真の後継者といえるものが登場したという感じです。世界一「インターステラー」が好きな韓国人ですからフィルムじゃなくてもフルフレームの「インターステラー」を上映したらここに殺到するんじゃないかと思いました。
今回見たのは「ターミネーター:新起動ジェニシス」。日本のIMAXでは上映してないので見れてよかったです。
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