長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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~平和の願いを水にたくして~



~何かせずにいられない~

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小林茂監督がメッセージを読み上げる前に「これから5分ほどかかりますから」
ここから平和像へ向けて熱いメッセージを読み上げる小林監督と、
暑い日差しの中で聞き入る参加者の皆さん、そして献水。

8月1日 長岡空襲
8月6日 広島原爆の日
8月9日 長崎原爆の日
8月15日 終戦

一連の流れを思い返して、そのただ中にいることを尊く実感しながら、
被爆アオギリ二世の前で中村柊斗監督、中村里美プロデューサー、
平和像の前で青原さとし監督、五藤利弘監督のメッセージを担当者は代読していました。

各自、平和への願いとともに平和の水を献水し
静寂に包まれた平和の森公園のアオギリの前で記念撮影を終えて、
参加した方々が来て良かったと言っていただいたことにほっとし、
手伝っていただいた若林さんと後片付けを終えて
平和像とアオギリの前で「お騒がせしました」と一礼すると
若林さんがぽつりと「にぎやかな方がいいよな」とアオギリに向かって。

本当に暑い中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
代読した広島在住の青原さとし監督のメッセージを転載します。

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広島に生れた私。
私は祖父を知らない
私は祖母を知らない
私は伯母を知らない
私は叔母を知らない
私は叔父を知らない
すべて今から70年前の今日、およびその数日後、
国家間の暴力によってこの世から消え去った。
その暴力を被った死者は14万人ともいう。
しかし私の父のように1人取り残された
その死者の家族だった者、
親戚だった者、
親しい友人だった者、
それらをも犠牲者として数えると一体、何人になるのだろう。
そして、その子供たち、孫たち、ひ孫たちが
後世、何人、この世に生を授かっているのだろう。
また、70年前の今日に限らず、
それ以前、その後、全世界で繰り広げられる
国家や民族間の暴力、兵器の実験、
それに付随する開発まで数え上げていくのなら
いったいどれだけの犠牲者とその関係者を
生み出し続けていくのだろう。
無量無限大の数にのぼる「戦争犠牲者」。
その犠牲者たちの「阿鼻叫喚」から生れたルサンチマン。
それが転じられ、「祈り」「念じ」「願う」想いが
「平和」を希求する。
どうぞ戦争をなくしてくださいと。
これ以上つづけないでくださいと。

青原さとし

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